快刀 ホンギルトン オリジナル・サウンドトラック
とても良かったです。
特に もしも が好きです。その曲が流れている場面が浮かびます。
韓国語の歌詞、カタカナで読み方、それに日本語訳の歌詞が入っていて良かったです。
一緒に歌いたい時にカタカナが訳に立ちました。
日本語の歌詞を見たらドラマでの登場人物の心の内まで映し出している様でよけいに感動しました。
青の時代 DVD-BOX
学生時代に見ていましたが、傑作でした。なにより、ストーリーが本当に面白い。不良少年がまず、疑いを晴らされるところから始まり、更正生活、そして重要人物の裏の人格のたくらみ、話の展開が速いのがよかったです。オリガのポーリュシカポーレも、切なさを滲み出してたので、この絡み合いも絶妙。
そして、上川隆也さんの演技力が神です。雰囲気までも、出してしまうのは本当にすごい。気になってる方は、見てみてください。オススメです。
青の時代(1) [VHS]
このドラマの第1話が好きです。不良少年リュウが榛名や茜と運命的な出会いをします。一匹狼だったリュウが凍りついた心を溶かしていく過程が好きです。前半は非常によくできていたのに後半はいまいちかな。榛名の二重人格などひねりすぎて、焦点がぼけた気がします。
剛の演技力を改めて知った作品です。
ブルーフィルム 青の時代 1905-30 [DVD]
かなり美しい映像もある。
女性の体型など、風俗としても面白いが、作品として何より文化レベルが高いなと感心してしまう。
ブルーフィルムとは特定の対象以外には隠されるものであるという点で、現代の誰にでも売るためのポルノとは決定的に異なっている。
親しいものたちのパーティーでBGVとして流されていても、お洒落であっても決して下品ではないだろう。
だが、モザイクがかかることで、上品な映像も無残に低級な猥褻物になっているのが残念だ。
KinKi Single Selection
初期作品から美味しいところだけを集めた盤です。
自分は「ぼくらの勇気・未満都市」でファンになったんだけど、
そのときのテーマ曲「愛されるより愛したい」も入ってます。
初期作品のいいところはなんといっても音程がいいこと。
どうも歌い慣れていく過程で、光一が曲に雰囲気を込めようとするあまり、
たまに全然違う音程で歌うようになっていってしまったようなんだけれど、
この辺りの作品にはそれがなくて、PUREだったころのKinKiを堪能できます。