BLEACH ~放たれし野望~
ゲームの技術的な不満点は他の方が色々書かれているので(笑)詳しくは省きますが、とりあえず買おうか迷っている方にアドバイス。
1.このゲームのロード時間は確かに長いです。でも、慣れればなんとか耐えられます。
2.マップはやたら広いです。移動が面倒に感じる人は多いでしょう。
3.しかし、エンカウント率は非常に低く、ザコ敵には他の一般的なRPGほど遭遇しません。敵がいないのかと勘違いするくらいです。
4.じゃあレベル上げが大変か?というと、はっきり言ってほとんど必要ないです。中ボス戦の経験値だけで大抵先に進めます。ザコ戦は遭遇した分だけこなせば十分です。
5.最後まで仲間になる死神は4人(白哉、恋次、剣八、やちる)だけ。他の死神目当ての人にはあまりオススメしません。
6.仲間は現世組(雨竜、織姫、チャド、ルキア)中心ですが、最後まで一緒に行動出来るのは雨竜だけです。
(ちなみに、私は雨竜が好きなのでかなり嬉しかったです)
7.クリア後のおまけは必聴です!フルボイスのすごさを実感しました。
・・・こんな感じです。星4つなのは雨竜の出番が多いから。かなり貴重(笑)
少しでも参考になれば良いのですが。
リフレクティア
繊細で心を揺らす旋律、丁寧で素直で瑞々しい歌声、そしてその中に綴られる、気持ちがあふれ出てきたような言葉の数々。本当に美しい曲ですね。
私は洋邦問わず様々なジャンルの音楽を聴くのですが、たまたまTVで流れていたこの曲を聴きとても新鮮な気持ちになりました。
日本語の発音は他の言語に比べて極めて平坦であるため、ソウルフルな歌の表現や、グルーヴ感のある楽曲との親和性は高くないのでしょう。
そのためそのようなジャンルの曲を歌われる方は英語詞であったり、日本語を捻じ曲げたような歌い方をされる方も多いように思います。
このことは決して間違いではないでしょうし、私自身も嫌いではありません。
しかしこの曲のように、繊細な音階一つ一つに言葉をあてはめて丁寧に歌い上げるスタイルはそんな日本語の特性が育んだ日本のポップミュージック/
歌謡曲の王道であると思いますし、その特性がまた美しく繊細な旋律を必要とするのでしょう。
残念ながらチャートにはこのような素直で丁寧な曲はあまり見かけなくなりました。今やアイドルでもR&B風・HIPHOP風の歌を歌いますもんね。。。
私はアニメソングは詳しくありませんが、このような曲はもっと多くの方々に評価されてしかるべきかと思いました。名曲ですよね!
フランケン・ふらん 1 (チャンピオンREDコミックス)
例えば猿の手の話のように、「何かを望み、それを手に入れるが、同時に代償も支払う」といった感じの因果応報的な流れを底に湛えているブラックコメディ。
笑うセールスマンやY氏の隣人なんかが好きな人が読むと楽しいかも知れません。あとゾンビーナ。
ストーリーやキャラは勿論のこと、この作品をホラーっぽくさせている最大の要因「グロ描写」が非常に秀逸。
個人的には、そこには悪意ではなくスプラッタもしくは人体への敬意を感じます。ですから、絵柄以外に対して生理的嫌悪を覚える事は少ないかもしれません。
「怖い話」という先入観を持って触れるのは、損です。良い意味でも、悪い意味でも。
少なくとも、読んだ人に嫌な思いをさせる為に描かれている作品では無いという点だけは断言できると思います。
REDを読んでいる人向けに説明を加えると、収録作品は初期の読み切り含む本編+オマケの書き下ろし短編1本+マガバナ第1話という構成です。
マガバナの2話以降や、ダイダイやルパンといった読み切り作品は入っていません。
個人的にはダイダイが大好きなので、この本が売れてダイダイが収録されたヘレンESPの単行本が出たら嬉しいなぁ。
ヴァムピール(1) (アフタヌーンKC)
素敵です!
少女漫画家さんですが、ストーリーテラーとして知られています。
青年雑誌なので、お話もちょっと大人め、背景もきっちりかきこまれています。
さらに注目は美麗な少年たち!
絵に力はいっています!!
続きが楽しみです
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻 (カドカワコミックスAエース)
もし、ずっと前にこれが出ていたら、ヒンシュクを買ったはずだ。
ファンにはコケにされ、興味がない人には、見向きもされない。
でも、ここまで浸透し、Zがリメイクで映画される時代。
誰でも、ストーリを知っていて、軽く考える時代になった。
ストーリーを知っていれば、誰でも笑える漫画だ。