アルティメット・ギター・コレクション
初めて、クラシックギターのCDを買いましたが、このアルバムはどこかで聞いたことがある曲が多くて入門者の私でもとても聞きやすかったです。家でお茶する時や、少し落ち着いて「まったり」したいときに聞いています。すでに、他のレビューでも書かれていましたが、爪が硬くてCDを取り出しにくいのがちょっとネックですが、それ以外はボリューム、価格等では本当に満足しています!
ディアハンター 4
はじめはこのゲーム面白いのかと思ったんですが、初めて鹿を狩れた時
ディアハンターは面白いと思いました。
ディアハンターはリアルに作られています。
ライフル銃で鹿を狩ろうとしても、風速と風向きで弾が当たらなかったり
メスの鹿は子供と群で行動していたり
特にいいのがサウンドです。本当の森にいるみたいで、鳥の鳴き声、風の音
虫の鳴き声、雨の日には雷の音もします。
あと、ディアハンターは鹿だけではありません。リス、ウサギ、鳥などの
小動物などもいます。一応車もあったりします
マルチプレイも面白いです。
ベスト・クラシック100
ヘンデルに始まりヘンデルに終わる、というだけで、この編集者がイギリス人であることが知れるようなものですが、シューマン、リスト、ブラームス、ワグナー、ブルックナー、ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキーといった著名な作曲家の作品が1曲も含まれていないことからしても、単なる「有名曲の寄せ集め」ではないことがわかります。それは、ある一定の「気分」に沿って、まるでクラブ系DJの感覚のように、全体の流れや統一感を重視し慎重に選択された見事な選曲だと思います。
つまり、この企画者は、初心者向けとかカタログとかいうことではなく(結果的にそうなることがあったとしても)、基本的には現代の生活におけるクラシック音楽の「新しい楽しみ方」を提案しているということだと思われ、そのことに強く共感します。
したがって収録された楽曲は「クラシックを代表する名曲」というようなものとは明らかに違った基準で選択されていて、その9割以上がオーケストラ曲またはオーケストラ伴奏曲です。器楽曲、小編成の室内楽、ピアノ伴奏曲などはたまにアクセント的に置かれているだけで、たとえばピアノ独奏曲はベートーヴェンとドビュッシーの計2曲しか無く、ショパンもサティもありません。また、全体の3分の1が声楽曲ということも特徴的だと思います。
やや保守的/良識的な解釈の多いEMI音源というも、こうした企画には良かったのかもしれません。1960年代の録音も少なからず含まれますが、演奏と録音が一級品であることに間違いはありません。全体のちょうど4分の1、25曲が楽曲あるいは楽章の一部分を抜粋したトラックですが、それも決して安易なフェイドイン/フェイドアウトではなく、音楽的な見識の確かさを思わせる編集で、原曲を知らなければそれが抜粋であることすらわからないくらい、個人的には不自然さを感じませんでした。
いまだに教養主義的な感覚から聞き手の方で勝手に敷居を高くしているような所もあるクラシック音楽ですが、このコンピレーションの「軽やかな豊かさ」は、もっと自由な新しい楽しみ方を提案しているように思われます。BGMにも良し、カーオーディオで聞くも良し、iPodでシャッフルするも良し。良い時代になったものです。
ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 [DVD]
チミノ監督最高傑作!デニーロ・ウォーケン・サベージの演技に釘ずけになった。ロシアンルーレットのシーンは少なからずとも他の作品に影響を与えていると思った。