陸の最強王者 ライオン・トラ・ピューマ ~復刻 ナショナル ジオグラフィック 名作選~(PPV-DVD)
夜の闇に強いところはやっぱりライオンもねこ科ですね。
一匹の小さな獲物を30匹のライオンで囲んでる姿は怖いです。
ライオン以外に虫や小動物などの夜の姿も見れておもしろいです。
最後のひと葉 (オー・ヘンリーショートストーリーセレクション 5)
アメリカ文学史に永遠にその名を残す偉大なショートストーリーの名手オー・ヘンリーの傑作選集第5巻。本書には人の命をテーマにした感動的な名作「最後のひと葉」が冒頭に収められていますが、残り7つの作品を読むと著者の本質が真面目で厳粛な部分ではなく、気取らず飾らない気さくな雰囲気にあるのだと気づかされます。著者はしみじみと泣かせる悲劇と陽気にドタバタを演じる喜劇を鮮やかに描き分ける才能の持ち主だったのだなと改めて感じました。
『最後のひと葉』肺炎に冒された少女が窓から見える古いツタの葉が減って行くのを見て自分の命の終わりを覚悟するのでしたが・・・・。最後の一行に心震える永遠の名作です。『水車のある教会』数奇な運命に導かれ長い歳月の末に善人の神父と優しい娘に起きた奇跡を描く感動の物語です。『愛と苦労』共に芸術を愛する夫婦が互いに相手を気遣い苦しみながらも最後に穏やかな笑いに包まれます。『王女とピューマ』野生的な王女が見事な射撃の腕前でピューマを射止め、間一髪で男を救います。男女が仕掛ける恋の駆け引きの結末にニヤリとさせられます。『黄金のかがやき』コロンビアから都会へ銃の取引に来た男が寂れた料理屋で大切な物に目覚め、彼を騙そうと企んだ悪党を慌てさせます。『詐欺師の良心』詐欺師の二人組がカモを騙して大儲けし、最後に妙な心遣いを見せる態度に微苦笑を誘われます。『ラウンドのあいだに』少しの休憩はあっても着実なペースで繰り広げられる手馴れた夫婦喧嘩には呆れるのを通り越して最後に感心させられます。『ジョン・ホプキンズの完璧な人生』都会に生きる男がある夜タバコ屋へ出掛け、ふとした弾みで喧嘩っ早い店のオヤジと一戦やらかし、やがて妙な屋敷へ連れて行かれるが結局は収まる所に収まる騒々しいドタバタ喜劇の一幕です。人生の節目に訪れる悲喜劇をドラマチックに描き上げる巨匠の極上の作品集をたっぷりお楽しみください。
ヒトは食べられて進化した
「人間が食べられていた」というと一見ショッキングだが、よくよく考えれば当たり前に思えてくる。もし自分が大自然の中に放り出されたら、どれだけ恐ろしいことか。それなのに、「人間が食べられる」ことに意外さを感じてしまうのは、自分が固定観念にとらわれている証拠なのかもしれない。本書は、「人類祖先は狩猟者だった」という説を思いこみに過ぎないと批判し、「人間が食べられていた」説を主張するが、実は完全に立証できているわけではない。その点では不完全燃焼かもしれない。しかし、本書の価値は、むしろ、疑うことなくいつのまにか拠ってしまっている固定観念を転換することの大切さ、そしてその面白さを示唆してくれるところにあると思う。読み終わる頃には、脳の中でこり固まっていたいくつかの思考回路がはじけて切り開かれるような感覚が味わえるだろう。
ジス・イズ・クリス
クリス・コナー (Chris Connor 1927年11月8日〜2009年8月29日) は、アメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ生まれの白人女性ジャズ歌手。スタン・ケントン楽団のジューン・クリスティの後がまとして入団。アルバムは1955年ベツレヘム・レーベルの録音で都会的で粋な歌唱はまさにクール。さらに極上の豪華バックがいっそうクリス・コナーを輝かせる。ピアノのラルフ・シャロン、フルートのハービー・マン、ギターのジョー・ピューマ、ベースのミルト・ヒントン、ドラムのオシー・ジョンソン。そして双頭トロンボーンにJ.J.ジョンソンとカイ・ウィンディングと何とも贅沢。選曲にコール・ポーターの曲が四曲と自在に歌い分けるクリス・コナーの歌唱力にまさに脱帽。
(青木高見)
[ヨースケ] YOSUKE ラバーソール
白×黒だから無難だろーと思って買ったら若干無難じゃなかったwww
履き心地は良いです^^
ただ着る服にあわせてゴシック系ならまぁ無難ですがそれ以外は若干バランスが必要になってくるデザインですが、まぁほかの色よりは楽だと思いますw
とりあえずゴシック系・黒系の服の方・一部バンギャにはいいと思いますが。
遠距離を移動するのでバカみたいに高いヒールじゃないので楽でありがたいです。