ゼロの使い魔F 妄想CD3 ティファニア&ルクシャナ
とにもかくにも嬉し恥しの内容。
数年前なら能登麻美子さんが、ここまでやってくれるとは考えられなかった。
ティファニア(能登麻美子) か、ルクシャナ(金元寿子) 、
どちらか一人のファンの方でも十分です。
とにかく聞いてみると、ここまでやるかと感心します。
ただ一つ注意点は音声収録方法が、ダミーヘッドマイクを使用しているので、
基本的にスピーカーよりヘッドフォンで聞く仕様になっているということ。
内容もちょっと恥ずかしいので、ぜひヘッドフォンで聞いて下さい。
ゼロの使い魔 双月の騎士 Vol.1 [DVD]
メディアファクトリー刊/ヤマグチノボル原作「ゼロの使い魔」シリーズ
TVアニメ第2期『ゼロの使い魔〜双月の騎士〜』第1,2話を収録したDVD1巻です。
異世界ハルゲニアを舞台にルイズの嫉妬と可愛らしさは前作以上。
しかし、戦禍が学園にも飛び火し、各々が建前と本音の狭間で揺れる描写など、
国家同士の対立の図式が端々に大いに影響を及ぼしているのに驚かされます、
第1話「女王陛下のゼロ」★★★★☆
まさに期待通りの(ツン)デレっぷり。才人に自分を見て欲しいルイズの嫉妬と可愛らしさが
なんともこそばゆく堪りません。明け方まで一方的なSMプレイに興じる様にもニヤニヤ。
cv.釘宮理恵の演技にもますます脂が乗ってきています。個人的に気になったのは
才人にアイテムを渡してほくそ笑むルイズ。一見判り難いのですが、浮気場面を明確にさせることで
お仕置きの半強制図式を構築する・・・つまり彼女は確信犯=真性のサディストでは?
と思わせる描写に背中が寒くなりました。
第2話「風と水の誓い」★★★★☆
かつて交わした誓いと、今は亡き愛しき人への想いに嘆くアンリエッタ女王の哀しみの物語です。
ありえない再会劇を描くことで彼女の葛藤と人間的な甘さ、女王としての立場を曲解した
身勝手さを強調しています。愛は盲目、今も変わらぬ彼女の思慕の深さに胸が痛みます。
また、ルイズと才人の連携戦術も光り、前作ラストで一段と飛躍した二人の成長をしっかり
捉えていたのも好感触でした。
ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲(限定版)
登場キャラが増えた分、ストーリーが短いです。こまめにセーブしたりとかしなければ、一人4時間もあればクリアできてしまうと思います…
ティファニアを筆頭に攻略できるキャラが増えたのはいいのですが、前作ほど、ラブラブな感じにはなれません。前作は、良くも悪くも、原作と違って、ルイズ以外の女の子とも、かなりラブラブになれましたが、今作はそうでもないです。
今回のシナリオは、これといった盛り上がりもなく終わってしまいます。前半、中盤で、わりといい感じだっただけに、かなり残念です。
ただ、本に入って、物語を進めるという設定で、入る本を自分で選べるので、前作より、バリエーションは増えました。
システム面は相変わらずといった所ですかね、セーブにかなり時間がかかって面倒です。
新しいツンデレシステムですが、今回はビンゴなので運に頼るしかなく、コンプが大変です。
初回限定版ならではの部分についてですが、オマケのシューティングゲームは前作のオマケより、出来が良くなってて、かなり遊べました。前作は横シューティングでしたが、今作は縦シューティングになっています。また、キャラがルイズとタバサの2人から選べるようになり、2人同時プレイも出来ます。ちなみにルイズとタバサで性能が違います。
もう一つ、初回限定版ならではの、ツンデレ講座ですが、○×クイズでのツンデレ段位判定、実用編などの講座があります。この実用編、いろんな意味で使い途が無くて、おもしろいです。このゲーム買うのって、大半は男性だと思うので、女の子のツンデレ用語は元々使えないし、仮に女の子だったとしてもシチュエーションが現実にありえない余りにアレなものが多いので(笑)、全く使えません。いや、まあ、実用の為にこれをやる人はいないと思いますが…
色々、書いてきましたが、ゼロの使い魔ファンの方なら、わりと楽しめるかと思います。
ゼロの使い魔~双月の騎士~コンプリート
アニメ雑誌を買い逃した人にとって朗報でしょう。
載っていたイラストが掲載されています。
ハッキリ言ってエロいです。なんせ、メガミマガジンに載っていたのがあるのですから。
アニメも勿論エロいですが、イラストはもっとです。
このアニメの製作に関わって来た人達のインタビューも掲載されています。
書き下ろしとも言える原作者のヤマグチノボルの短編も収録されていますが、別に取って足る程の物じゃないですね。飽くまでもおまけですから。
ゼロの使い魔F 妄想CD1 ルイズ&アンリエッタ
ルイズとアンリエッタ、どちらか一人のファンの方でも十分です。
とにかく、聞いてみると嬉し恥しの内容で、ここまでやるかと感心します。
ゼロの使い魔シリーズを見て、キャラを気に入ったなら、ぜひ聞いてほしいです。
ただ一つ注意点は音声収録方法が、ダミーヘッドマイクを使用しているので、
基本的にスピーカーよりヘッドフォンで聞く仕様になっているということ。
内容もちょっと恥ずかしいので、ぜひヘッドフォンで聞いて下さい。