E album
D-albumが出て半年後という短スパンでの発売となったE-album。某有名ブランドのマークに似たジャケットは手触りがふわふわしてかなり気持ちよい(笑)。光一さんいわく「Dに入りきれなかった曲」を入れたらしく、だからなのか全体的なカラーのちぐはぐ感をいなめないが、選曲に緻密な思慮のあったDに比べて、各曲の個性が大胆なE、とも言え、思い切りのよい曲も多い。
1曲目「LOVE SICK」は今までにないKinKiのオトナっぽさを引き出すアレンジでファンにも好評の楽曲。4曲目の剛さんのソロが今までにないかっとばしたロック調になっていてびっくり。男版 椎名林檎か?という勢い(笑)で剛さんの遊び心が面白く、完成度としてはどうかと思うが先が楽しみな一曲。光一さんのソロは歌詞をSOPHIAの松岡 充氏が担当。オトナっぽくエロティックなジャズナンバーに仕上がっている。他の曲はブラス・コーラスを多用し、結果、全体的にミュージカル色が感じられる。特にアルバムの最後をカルメン調の情熱で締めてある点が面白い。
元プリンセスプリンセス奥居 香さんなど、和やかな楽曲の質も高い。
風の吹く場所(けしき)
この本を読んでみて、思ったことは人生には遠回りが必要なんだって言うこと!!
この本の中で、主人公は、カテイの環境、学校の環境、友達の環境、などいろんな事で悩まされ、いろんな事を知っていきます。
人生ってやっぱり色んな経験をしないとわからないんだろうなって思った。
きっと、私には主人公が味わった思いを本当には理解はできないけど、そのことに対する視野が広がったような気がします。
人生何事も挑戦なんだ。
やらずに後悔するよりやってやりきって後悔するほうがいい。
私がこの本から学んだことです。
philosophy-3~TOUR’98「ALIVE」“そして僕らは老けて行く…” [VHS]
98年に行われた、ツアー「ALIVE」のファイナル、武道館でのライブビデオ。
客席の歓声から始まり、冒頭は開演前のオフショット&打ち合わせ風景の映像。そして真っ暗なステージの真ん中の白ぃ光の中から5人が登場(ともくん以外は黒スーツ)、登場を終ぇると白ぃ光は消ぇ、その上に巨大なスクリーンが現れる。
「little cloud」(都が終始笑顔で可愛ぃです)「Always I miss you」を終ぇると、充くんのMC、ともくんがドラムをかき鳴らし、会場のボルテージが更に上がると「ゴキゲン鳥」の演奏。充くんのハーモニカが鳴り響き、メンバーも客席も本当に楽しそぅでステージと客席が一体になった気がした。
続ぃて「DIVE」「この風に吹かれながら」と、しっとり聞かせる曲が続き、ともくんのドラムで始まる「-&-」が終ると一転、暗くなったステージのスクリーンやスピーカーがサイケデリック調にキラキラ点滅しクラブに居る様な気分になる「forget」。
一旦、水色の小さな箱が色々な所に行く風景画の様な映像が流れ、舞台は再び会場へ。アコースティックなメロディをバックにステージのスクリーンには、箱に入ったメンバーの映像がゆっくりと流れた後、明るくなったステージから黒ちゃんを筆頭にカジュアルな服装に着替ぇたメンバーが、客席中の小さなステージへと移動、充くんのMC(MC中に他会場での「ポトス(アコースティックバージョン)」の映像が流れる)が終ると、間奏中に充くん都ともくんがそれぞれ自己紹介の歌を歌ぅ「Early summer rain」 MC 「チョーク」とアコースティックライブを終ぇると、
続ぃてステージで都のキーボードソロ、「坂道」「farewell」「Replay」「君と揺れていたい」としっとり聞かせる曲が続き、MCの後、「ヒマワリ」「蜘蛛と蝙蝠」「街」(ジルくんのギターソロカッコイイです)と最後の盛り上がりを見せ MC 「ALIVE」を熱唱し、最後は5人それぞれがコメントをし幕を閉じる。。
今回のライブビデオは他の作品よりMCが多く、見応ぇがあるのではなぃでしょうか。「ゴキゲン鳥」の頃のライブだったので、充くんが顔に例のペイントをして、タンバリンやハーモニカを鳴らしながら歌ぅ姿がとっても可愛ぃです。個人的には都ファンなので、ソロがあったり、アコースティックがあったりと、他のSOPHIAのライブビデオより都のキーボードが堪能出来るので、都ファンの方には特にお勧めです(∂▽<)/
にんげんから -NINGEN COLOR- MITSURU MATSUOKA INNER WORDS
本を読んでいて、たまに立ち止まる瞬間ってあるけど、
これはその、考えて立ち止まる瞬間が1ページ1ページに詰まってます。めちゃ楽しいです!!
何度も何度も読んで考えて、自分なりの答えがわかった時には最高気分を味わえました☆
『Q10』DVD-BOX
木皿さんの作品を初めて見たのは『野ブタ』で、そのときは脚本家が誰なんてまったく知らず、
あとから『すいか』を見てものすごく感動して、そこから木皿はすべて、繰り返し見ています。
今回もオンエアのときは知らなかったので(不覚)、DVDを心待ちにしていました。
すいかの「明日も生きていたいと思うようななにか」という台詞がとっても好きなのですが、
そんな台詞を書いておいて、自分で「なにか」を提供してしまうなんて!
『二度寝で番茶』も読みました。ドラマの台詞がさらにぐっときました。
ありがとうございますと伝えたいです。