アイザワ 角型ランチボックス 中1段
1年以上使ってますが、においや汚れなど、全然つきません。
ていねいに扱えば傷もつきずらいです。
良いところは、洗いやすいところ。
ステンレスなので、どんな汚れでもすっきり落ちます。
構造がシンプルなので汚れがたまるところがありません。
パッキンも取り外しがすぐできるし、溝部分も乾きが早いです。
それから何を入れても汁漏れしないこと。頼もしいです。
悪いところは、強いて言えば
減圧弁(蓋の黒いぽっち)が外れやすい。個体差かもしれません。
紛失しやすい小さい部品なので気をつかいます。
もしこの部品が無くなると、この穴から汁漏れすると思います。
それから、熱伝導が良いので、冬場に寒いところにお弁当を置いておくと
かなり冷えてしまいます。これは夏場の利点にもなりますが。
パッキンと、減圧弁は切手郵送で買えるそうなので、
そろそろ予備を買っておこうかと思ってます。
こおろぎ’73 スーパーベスト
同時発売のかおりくみこさんのCDと合わせると、『レッドビッキーズ』の主題歌が
揃うという心憎い演出が素敵です。今の子供たちにこそ、ああいったドラマは必要だと
思うし、それを応援・後押しするストレートな楽曲はもっと必要だと思う。
こおろぎ'73の皆さんはどちらかというと、そういった影から力を添えるといった場での
活躍が多かったと思います。このCDを聴くと我々の世代はみんな知らない間に彼らに
応援されていたような気さえしてきます。
でも個人的にこの中で一番の白眉は隠れた名曲で隠れすぎて手に入らなかった(笑)
『ドテラマン』の主題歌です!当時家に音声多重対応のテレビがなかったため、
ラジカセをテレビの横に置いてオニゾウさんの副音声を楽しんでいたのも懐かしい
思い出です。当時も主題歌レコードがどこにも置いてなかったのですよ!感涙!!
KARATEKA
92年10月発表の3rdアルバム。
ジャケット通りのポップな内容で、オリコン13位!
それまでと大きく違うのはラップが減り歌メロが増え、よりキャッチーな曲が多くなった点。しかし明るい内容とは逆に、卓球は失踪するなど音楽性に悩んでいたとか。この件に関してまりんは「電気がこのまま終わったら、フリッパーズがヘッド博士を作らないで終わるようなもんだ」という発言をしていました(瀧も「ヘッド博士はよくできたアルバムだと思う」と認めていた)。
1はシングルで、浅草橋ヤング用品店のオープニングにもなっていたポップな名曲。
2では、ECHO&THE BUNNYMENの「カッター」、4では、STONE ROSESの「アイ・アム・レザレクション」のベースラインをそれぞれサンプリング。
この時期まではリアルタイムのイギリスのロック(マンチェ)もよく聴いていたようでRESPECTリストにはシャーラタンズやノースサイド、モック・タートルズの名前も!
またバックカバーに写ってるCDの山の中に見えるのはLA'S、BETTY BOO、RAMONES、PINK FLOYD、BEACH BOYS、CURTIS MAYFIELD、ORB、KRAFTWERKなど。卓球はテクノもロックも聴く純粋な音楽ファンだったことがよく分かります。
そして、こういう部分がフリッパーズ解散後の日本のロックシーンとたまたま歩調が合っていたため、この時期の電気が初期では最も輝いていたと言えそうです。
11は「電気ビリビリ」、「B.B.E.」に続くアッパーな名曲。
このアルバムくらいからなら、最近の電気ファンも聴けるような気がします。
激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球 (Playstation2)
いまさらレビューでもないのですが他の野球ゲームのレビューを書いていてどうしても書きたくなりました。確かに今のリアル系の野球ゲームや当時のと比べても、操作性やら迫力やらみたら劣るかもしれないですが、とにかくおもしろいのです。やっててわくわくしました。水島マンガの主人公たちが実際のプロ野球に登場するなんて、野球ファンの夢でした。それが実現するのがゲームの世界なんだと思うんです。昨今の野球ゲームはやれリアルさがとかやれグラフィックがとかそんなものばかり追求してるけども、今のつまらないプロ野球にあわせたものをつくってもおもしろいものができるわけがないと思うんです。このゲームにはそんなものを吹き飛ばすドリームがありました。願わくば待望の第2段をいまこそ。ちょうどマンガでもスーパースターズ編が盛況です。少なかった水島キャラを総動員させた夢の野球ゲーム、できたらいいなあ。
ドカベン3枚パック 春のセンバツかけた関東大会決勝編 [DVD]
千葉県代表クリーンハイスクール影丸は背負い投げ投法を引っさげて山田の前に立ちふさがる。
宿命の対決の結末は……ちなみに高校時代の二人の対決はこの試合以外実現していない。