LOVE CONCENT
ふと。Wikipediaでhitomiを調べてたら、
彼女の歌の特徴として“いわゆる恋愛を歌ったモノは極端に少なく、
総じて「自分」をテーマにするコトが多い。”的なコトが書き込まれていて
(もしかしたらもう削除されてるかもっ。)
、「‥‥う〜ん。。そうか?」ってちょっと思ったケド、
なんとなく改めて思い返すとそれはあながちハズレじゃないかも。
「LOVE CONCENT」と銘打たれ、愛をテーマにした雰囲気に溢れた今作でも、
好き云々とかそんなこそばゆい次元じゃなくって、もっと深くてデカい愛とかゆうヤツを表現しつつ、
そのうたから見える主人公は、けしてベタベタしたカップルじゃなく、
「ヒトと私」をきちんと捉えた冷静にして穏やかさに満ちた人。
難しい表現や単語を使わないStyleを貫く
彼女の制作方法と反比例気味な、深過ぎるテーマ。
時として陳腐に聴こえたり、七面倒くさい表現になったりしちゃって
人によってはうっとおしいく感じるのかも知れませんが、
個人的にはそんな不器用で真っ直ぐで奔放な
彼女らしさが投影されたような言葉たちが気持ちよく、すごく好きです。
thermo plastic後は、何故だか幼稚に見えてたパフォーマンスも、一巡りしシンプルなとこに帰ってきたような嬉しい感慨が。
hitomi、完全復活!
おかえりっっ☆
一方、サウンド面では
詞同様シンプルさを大切にしつつ、あくまで彼女のColorを打ち消さない程度に
遊び心とスタイリッシュさが、心地よく広がっておりまっす。
そこはやはり、渡辺善太郎氏の巧さと、氏とhitomiのバランスの良さの妙っ。ナイス。
いい具合にノスタルジックだったり、程よくロックだったり。
A&Rとのコラボ三部作をはじめ、
そんじょそこいらのB級ならゴッタ煮になりそうな内容をうまくキレイに纏めています。
そう。皆様おっしゃっている通り、不思議なくらいに流れの良い今作♪
聴きやすいっ。
また、THROUGHによるアートワークも相変わらず素晴らしい。
JACCSカードのCM同様、ラフでカジュアルな雰囲気がお洒落!
作風とも見事フィットしてるし。そういう部分でも毎回hitomiは裏切らない。
そして何より彼女の創作意欲がビンビン伝わってくるのがイチバン嬉しいっ。
10年以上のキャリアを持ちながら、更にこのあとどうなっていくのか楽しみに思わせるのは
なんてステキなコトだ。
24着水着~水着は地球を救う~ [DVD]
昨夏コンビニ限定DVDで発売したときに購入しました。
汐留の某民放が毎年8月に放送している24時間テレビをパク
ったことは明らかで、ほしのあきさんはメインの司会者、出演
者、リポーター等を1人何役もこなしていて、24着もの水着
(ほとんどは小さめビキニ)を着こなすサービスぶり。
いつものように明るく元気にエロく演じてくれていますけど、
パターンが決まっていたり、演技力不足が災いしてか、何回も
再生したい気が起きなかったのは残念です。セールスポイント
のバストと抜群のプロポーションにもう一歩迫るショットが少
なかったのも気になりますね。価格が安いのはいいにしても、
内容が追いつかないのではあまりオススメできません。
ほしのあきちゃんが大好きなら買っても損はないでしょうが。
追記)本商品の朕岸本さんのレビューは割引いてお考え下さい。
何本ものグラビアアイドルのイメージDVDのコメントをコピ
ー&ペーストした内容ですから。
弁護士のくず 第二審 1 (ビッグコミックス)
前作の続きとして装丁も新たになった新シリーズです。
前のシリーズはわかりやすいとは思いましたが、薄い話を斜め上の方法で助けるというあまり面白みを感じないことが多かったです。
が、新シリーズに入ってから話の密度が少し濃くなったような気がします。
後は、共感の持てそうな現実味のある依頼人および設定を構築してくれることを望みます。
コミカルなタッチを武器に法の世界をわかりやすく、面白く描いてくれることを期待したいです。
弁護士のくず DVD-BOX
ユースケサンタマリアが演じそうなエロくてダサい弁護士に少し大人の要素を加えた弁護士をトヨエツが演じる。松田優作を意識してのことか、枠にはまらない演技を見せてくれる。アドリブなのか台本なのかストーリーの中に俳優の素の台詞も入っていて、なかなか笑わせる。
しかし事件の最後は、道徳の授業で使っていいほど真面目で「正義が勝つ」という気持ちの良い終わり方をする。台詞も含蓄があってなかなか良い。
出演者を見てさほど期待していなかっただけに、この面白さは意外で、見てすぐに好きな作品となった。とても面白かった。
LOVE CONCENT(初回生産限定盤)(DVD付)
ふと。Wikipediaでhitomiを調べてたら、
彼女の歌の特徴として“いわゆる恋愛を歌ったモノは極端に少なく、総じて「自分」をテーマにするコトが多い。”
的なコトが書き込まれていて(もしかしたらもう削除されてるかもっ。)
、「‥‥う〜ん。。そうか?」ってちょっと思ったケド、なんとなく改めて思い返すとそれはあながちハズレじゃないかも。
「LOVE CONCENT」と銘打たれ、愛をテーマにした雰囲気に溢れた今作でも、
好き云々とかそんなこそばゆい次元じゃなくって、もっと深くてデカい愛とかゆうヤツを表現しつつ、
そのうたから見える主人公は、けしてベタベタしたカップルじゃなく、
「ヒトと私」をきちんと捉えた冷静にして穏やかさに満ちた人が。
難しい表現や単語を使わないStyleを貫く彼女の制作方法と反比例気味な、深過ぎるテーマ。
時として陳腐に聴こえたり、七面倒くさい表現になったりしちゃって
人によってはうっとおしいく感じるのかも知れませんが、
個人的にはそんな不器用で真っ直ぐで
奔放な彼女らしさが投影されたような言葉たちが気持ちよく、すごく好きです。
thermo plastic後は、何故だか幼稚に見えてたパフォーマンスも、一巡りしシンプルなとこに帰ってきたような嬉しい感慨が。
hitomi、完全復活!おかえりっっ☆
一方、サウンド面では
詞同様シンプルさを大切にしつつ、あくまで彼女のColorを打ち消さない程度に
遊び心とスタイリッシュさが、心地よく広がっておりまっす。
そこはやはり、渡辺善太郎氏の巧さと、氏とhitomiのバランスの良さの妙っ。
ナイス。
いい具合にノスタルジックだったり、程よくロックだったり。
A&Rとのコラボ三部作をはじめ、
そんじょそこいらのB級ならゴッタ煮になりそうな内容をうまくキレイに纏めています。
そう。
皆様おっしゃっている通り、不思議なくらいに流れの良い今作♪
聴きやすいっ。
また、THROUGHによるアートワークも相変わらず素晴らしい。JACCSカードのCM同様、ラフでカジュアルな雰囲気がお洒落!作風とも見事フィットしてるし。
そういう部分でも毎回hitomiは裏切らない。
そして何より彼女の創作意欲がビンビン伝わってくるのがイチバン嬉しいっ。
10年以上のキャリアを持ちながら、更にこのあとどうなっていくのか楽しみに思わせるのは
なんてステキなコトだ。