ぼくらの名古屋テレビ塔 (名タイ昭和文庫3)
名古屋テレビ塔の歴史が写真と共にいっぱい詰まっています。
テレビ塔は、我々愛知県人にしても、「テレビ塔、テレビ塔」と親しんできた名所です。
私も小さい頃、家族と共にテレビ塔に上りました。
「すごいね」と思いました。
そのテレビ塔は平成23年7月に放送電波塔としての役割を終えましたが、
昭和29年の完成時から、名古屋の発展を180mの塔から見下ろしてきたと思います。
本書は、主に昭和の時代にテレビ塔と共に名古屋が発展したか、
写真でわかります。
本書から、「懐かしさ」と「人間の限りなき営み」が伝わってくるのです。
写真から、「あった。あった。このような光景が・・・」というようになっているのです。
主に白黒写真で構成されておりますが、
その写真にはリアル感があります。
きっと懐かしながら楽しめるぎゃあ。
名古屋弁かるた 読み手CD付き
読み手カードをみても、どんな発音?!と思う言葉があるが、CDがついているのでイントネーションなども判っておもしろい。また、どんな意味かさっぱり解らなくても読み札に意味が書いてあるので良いです。