薔薇の守護 (SHYノベルス278)
あまりに長すぎるので、刻印、血族、まで読みましたが、
陰謀、奪還、
そしてこの守護、は読んでません!
次回で最終巻との事でまとめて読みます!
長いと流石に飽きますね!
夜光花先生の作品は短編の方が良いですね
(∋_∈)
決定盤 日本の歌ベスト100
こちらの視聴で衝動買いした為、買ってしばらくは聴いていなかったのですが最近聴いています。
秋という季節も手伝って、幼い頃、ボロ屋に住んでても、母や祖母にたくさん可愛がられた記憶がよみがえってきて、懐かしくなりました。
大正生まれの寝たきりになった祖母にも聴かせてあげようかな…。
落ち着いた歌い方なので、おじいちゃんおばあちゃんも喜びそうです。
残念な点は、編集の仕方を春夏秋冬にした方が良いと思いました。
せっかくCDが5枚も入っているのに、そうしないのは勿体無い!4枚を春夏秋冬、1枚をそれ以外って感じでおおまかでもいいのでわけて欲しかったです。
1枚のCDに春の歌が入ったと思ったら秋の歌が入ったりしていて、バラつきを感じます。
趣味で聴く人も、学校の教材で使う人も季節でわかれていた方が扱いやすいのではないかと感じます。
Pyromaniac Journal (Yoshitomo Nara)
普通にノートとしても使えると思います。表紙と裏表紙の絵が違ってるので、2種類の絵を楽しめますよ。A5くらいの大きさで、ちょっと小さめです。ちょっとしたプレゼントとかにもいいかも。
ちはやふる Vol.2 [Blu-ray]
絵がきれいで競技かるたのスピード感もよく出ており、ストーリーも見ごたえがあって優良な作品だと思います。
声優陣も素晴らしい。
特に主役の瀬戸麻沙美は現役高校生でエンディングも歌うということを聞き、演技力ど素人のアイドル声優を事務所がゴリ押ししてるのでは、と最初は不安だったのですが、演技も歌もとてもうまくて、キャリアの浅さを感じさせません。
ぜひ全国でアニメ放送を見られるようにしてほしい。それくらいいい作品です(実はこの作品の舞台の一つでもある福井では見られません。なんでだ・・・)。
難を言えば、原作のいいところを変更してうまくいっている部分もあるのですが(肉まんくんの加入までの経緯など)、変更することでかえって感動が薄れたり、読者が惹きつけられたセリフがカットされててもったいないと思うことがしばしばあります。
たとえば(ここからネタバレします)・・・
第5首、新が千早の手紙を読んで、自転車で二人の乗った特急を追いかけるシーンまで。
千早の手紙を読んだ新が二人の乗った特急を自転車で追いかけるという大筋は原作もアニメも一緒なのですが、そこに至るまでの演出が天と地ほどの開きがあります。
原作では千早の手紙に饅頭の包み紙の裏に書いたメモも絡めて、千早の新への友情を強く感じさせ、手紙の最後の一文、「神様じゃなくて友達でいたいよ」が感動を生むのですが、アニメではこれを千早ではなく新のセリフとしてあっさり言わせてしまっています。
そのため、自転車を必死に漕ぎながら、新が「来て欲しくなかった。こんな自分を見せたくなかった」と否定的な言葉を連ねたあげく、最後の最後に「でも、会いたかったよ。ずっと」と、二人への想いを吐露するという効果が薄れてしまっています。
千早の「神様じゃなくて友達でいたいよ」でたまらなくなった新が、最後に「でも、会いたかったよ。ずっと」とその真情を溢れさせる。
原作では熱い想いを盛り上げに盛り上げてクライマックスまで持っていくのに、アニメでは千早の言葉を新の言葉に変えて早々に二人への想いを言わせてしまったせいで、最後の「でも、会いたかったよ。ずっと」の言葉の重みが薄れてしまい、いまいちクライマックスの盛り上げに欠けるのです。
尺が足りなかったのかもしれませんが、これだけは譲ってほしくなかった。
スタッフはぜひ、そのあたりを妥協せずに原作の良さを最大限生かした作品作りをしていただきたいと思います。
CLANNAD(クラナド)
私はPC版もやっていたんで内容は知っていたのですが、不覚にも涙してしまいました。
ギャルゲーというジャンルにはありますんで、少々癖があります。見ず知らずの女の子
からの好意的な行動が目立ったりすることもあるんでアレルギーをお持ちの方はやらない方がいいかな。
もしこの作品をやっている最中の方がいましたら、、アフターは絶対やってください!とだけ言っておきましょうか。
すべてのルートをクリアしてこそ、この作品の膨大さを実感できるかと思います。
現在だとPSPや360でも出ているので自分に合ったハードを選択するといいでしょう。
PC版でもこの作品の場合は18禁シーンがありませんので高校生の方でもプレイできます。
この作品で人生が変わった方もいるかと思います、、それほどの作品なので是非プレイしてみてください。