Blood Sugar Sex Magik
91年発表のレッチリの出世作。リマスター表示されて無いですが、
音質は向上してます!ワーナーさんの最近の再発CDは、原盤の音が、ショボい名盤の音質がよくなってるので、
フリークには、たまりません!レッチリのファンには、購入をオススメします。
新作より、ブラッド〜の紙ジャケの方が、今後、よく聴きそうです。(苦笑)
他の紙ジャケのレッチリCDも、ほしくなりました。
売れる女性の営業力 リクルート『Hot Pepper』MVPセールスウーマンが教える
30代の男性営業職です。
知人に勧められて読みました。
7つの成功ルール、テレアポから窓口を突破してキーマンと商談、クロージングしていく流れ、ブランディングの3つが特に興味深かったです。
また、女性経営者としての習慣(日々、寝る前にクライアントに感謝する、○○と決めて逆算する)等も
参考になりました。章の終わりごとにあるコラムもQ&A方式で面白かったです。
私は男性営業職なので、ここまでは言葉に出して、共感できないなと思う箇所(例.キーマンに「やっとお会いすることができました」・・・ETC)もありましたが、
女性のトップ営業職の方がどのような活動をしているか知りたかったので、とても参考になりました。
もっと、聞きたい箇所としては女性経営者として経営を始めたきっかけをもっと生い立ちの所から
書いてあるといいかと思いました。
今後、楽しみな女性経営者だと思います。
また、本が出たら買ってみようと思います。
アイム・ウィズ・ユー
確かに、圧倒的なヴォリューム感を誇っていた前作と比較すれば、この新作はやや小さくまとまっているかもしれない。
しかし、『CALIFORNICATION』以降に確立されたレッチリ節は、ここでも健在だ。
ジョンの抜けた穴を全く感じさせない、素晴らしい傑作アルバムであり、退潮気味の今のロックシーンに一筋の光明をもたらす作品であると思う(期待も込めて)。
今作においては、フリーのグルーヴィーなベースラインが主導するファンキーなナンバーが強く印象に残りはするが、全体としては、ジョンの再加入後の歌メロ主体の哀感漂う楽曲が大半を占めている。つまりは、ポップソング集として、極めて秀逸なものになっているということだ。
ジョンが残していったソウル&スピリットを継承し、そのクオリティーの高さをそのまま維持向上させた、といったところだろう。
ストーンズやエアロ、あるいはU2なんかもそうだろうとは思うのだが、確立された自分達のフォーマットを持つアーチストというのは、作り出される作品に、抜群の安定感がある。当たり外れが無く、安心して聴いていられるのだ。
レッチリも今や、そういったアーチスト達と同等の作品を創出するグループになった、ということだろう。
今や5人目のメンバーと言ってもいいリック・ルービンとのプロダクションも最高に素晴らしい。
新加入のジョシュのプレイも全く違和感無い(デイヴ参加時の作品と比べれば、その差は歴然)。ジョンと一緒に演奏してきた人なので、このバンドにおける自身の役割というものを、完璧に理解しているのだろう。
アンソニー、チャド、フリーのパフォーマンスも超プロフェッショナルであり、完全無欠だ。
現時点での、世界最高峰の音が、ここでは鳴らされている。
そしてそれは、今後も、延々と続いていくのだろう(いや、続いて欲しい)。・・・
I'm With You
注意!曲などのレビューではありません。駄文失礼。
最近自分の好きなバンドのメンバーチェンジが多く、音楽性の変化について考える機会が多くなったのですが、
LINKIN PARKのチェスター・ベニントンが言った「メンバーが変わろうと、音楽性が変わろうと僕らは僕らなんだ。僕らも変わってファンも変わる。それがいいんだ。」
という言葉に「なるほどな」と思いました。
レッチリの音楽性が変わったことに関して「これは変化だ。レッチリの奥深さだ」ととらえるファンがいれば「これは劣化だ。」ととらえるファンもいます。
自分は前者のほうで、red hot chili peppersの表現の懐の深さを堪能できる素晴らしいアルバムだと思っています。
ヒレル、ジョン、ナヴァロ、ジョシュどの時期のレッチリも大好きな自分ですが
また来日してくれる日を楽しみにしつつ、このアルバムを聴いてます。
Red Hot Chili Peppers - Stadium Arcadium (Guitar Recorded Versions)
ベース目的で買いました。
普通に良いです。
ただしベースのタブしか載ってません。