八日目の蝉 通常版 [DVD]
私は、キッズ・ウォーの時から真央ちゃんが大好きで八日目の蝉も真央ちゃん目的で観ましたが、こんな真央ちゃん観たことありません。
女優さんだから、いろんな役をしますが役だとかどうのではなく、女優井上真央のイメージや考えを良い意味で裏切られました。
最後の真央ちゃんの号泣シーンは、素晴らしいと思いました。
永作さん、小池さん、キャストの皆さんも主演級な方ばかりで豪華でした。
八日目の蝉 [Blu-ray]
本作は基本的に「逃亡劇」である。
誘拐犯がこどもを連れて逃げ回る中で、自分を「ママ」と呼ばせて「疑似親子」を演じる。
主人公の希和子の心情は痛いほどわかるし、ゆえにラストシーンも泣けるのだが、でも犯人である。
こんな難役を永作博美は見事に演じて魅せた。
愛する生まれたばかりの子供を盗まれ、4歳で取り返しても、そこに「母」への感情はない・・・
本作ではナイフを振り回すわ、悪態を付くわと「最悪」の女性・恵津子を演じた森口瑶子の
感情もこれまた良く分かる。
その真ん中で苦労する子供が一番大変なのだが、子役時代の渡邊このみ、成長後の井上真央ともに
素晴らしい芝居だった。
それにしても渡邊このみは可愛いぞ。芦田愛菜と遜色ないんじゃないか。
これからブレイクするかもしれないね。
考えてみれば「エンジェル」なる宗教団体も含めて、いわば園子温的ワールドなのだが(笑)、
これだけ暖かい余韻を残すのは成島監督と奥寺脚本の手腕だろう。
(ちょっとだけ園組が作ったものも観てみたいストーリーだけど・・・)
もともと脚本家である成島監督は、まあ色々あったが、最近はメジャー作品を安心して任せられる
「器」が感じられる。
特典ディスクはDVDで、メイキングと舞台挨拶などが収録されている。
記者会見と公開の間に震災を挟んでいるため、双方の衣装の違いも印象に残る。
星は4つです。
SWITCH vol.26 No.6(スイッチ2008年6月号)特集:深津絵里[女優の佇まい]
たぶんこれを読むと深津絵里さんをより好きになる方が増えるのではないでしょうか。特に女性層に。
舞台『春琴』が中心ですが近年のインタビュー物のなかでは濃ゆくてなかなか興味深いです。
写真もナチュラルな感じが出ていて素敵ですね。多少カメラマンの色が強いですが。
他の女優のセレクトもなかなか渋い。蒼井優は余計かな?
恋するメイク キラキラしたいすべての女性へ (ViViの本)
写真が可愛いって手に取ったのですが、中身も充実していました!!!
メイクのプロセスがわかりやすいです。
チークの置き方とか、ラインの引き方とか。
使用コスメも高いものばかりでなくて、
普通に買えるものも多くマネっこしやすいです!
梨香さんブログでちょこちょこ見るマサルさんお勧め商品がまとめて見れるのもうれしいです★
天然炭酸水とかどこで買えるかわからなかったので。。。
モデルさんもみんな可愛いし、見てると私もちゃんとがんばって化粧しようって思えました(^^)
ずっと使える定番テクがいっぱいで、毎日読んでも飽きないです。
マサルさんは本当に女の子を可愛くしてくれる人なんだとおもいます。
とにかく大満足ですっ
買ってよかったです!!!!!!
乙女塾伝説
「アイドル冬の時代」の入口で懸命にそれを押し留める役割を期待した人、おニャン子の二匹目の泥鰌と割り切って単純に楽しんだ人、黄昏ゆく中最後の灯火としてすがった人。あの絶望的な時代のさなか乙女塾をどのように応援していたかは人それぞれだと思います。しかし、彼女たちは実に素晴らしい「遺産」を残してくれました。その中から選りすぐっての22曲を2枚のディスクに収録した逸品がこのアルバムです。これぞという代表曲のみをセレクトしているだけあって、ファンならなるほどと唸ること間違いなしでしょう。これを機に今の世代の人たちにも「Virgin Snow」「SPRING LOVER大作戦」あたりの名曲をぜひ聴いてもらいたいものです。付録の正史とも言うべき「乙女塾History」は資料としても大変貴重なものです。