ジーザス
ロンドンハーツ見ました。
青田さんがずっと大好きだった小室サウンド。その小室さんにより'90年代に作曲されたものの
眠っていた作品に今回新たに詩がつけられ蘇った、という企画ものです。
サウンド的には小室サウンド全盛だった頃の懐かしい感じのものですが、意外と新鮮かも。
RAPあり、激しいダンスもありで歌詞にも“ジーザス”がしっかり盛り込まれています。
振りには扇子をもって踊る部分もあり、まさにバブル時代を彷彿させます。
こちらを収録するために、青田さんが本格的なボイストレーニングに取り組んだり
TRFによる激しい振りつけを習得するため、ダンスレッスンに励んだり
華やかな衣装を着るために、厳しいトレーニングにより体を絞ったり…
さまざまな努力をされていました。
彼女自身ずっと歌をやりたかったそうで、大好きなアーティストによる曲でそれが叶ったということで
いくつになっても夢の実現のために努力するのは素晴らしいことだと思いました。
いつでもパワフルで明るい青田さん、いいですね。頑張っていただきたいです。