男子の黄金期 嘆くより 笑って楽しめ 男子のおバカ
いちばん身近なバカ男子といえば兄。
やつは小学校になっても4本足で歩いていたらしい。
開いた電車のドアから小便をかましたこともあると聞いた。
授業中は常にカタカタと椅子を揺らし続け、誰の呼びかけにも応じない。
あまりの落ち着きのなさに、担任は医者から何か言われてないかと母を呼び出して尋ねたそうだ。
いつも母はそんなエピソードを笑いながら人に話したが、
正直、不安を募らせたこともあったと思う。
この本は、そんな母と兄の物語だった。
時代が変わっても、バカ男子は変わらない。
ちなみに兄は中学の部活で顧問の教師に毎日ボコボコになるまで殴られ、
いまではすっかりまっとうな大人になってしまった。
映像で見て聴くロシア・ピアニズムの黄金時代シリーズ Vol.2 黄金時代のロシア・ピアニズムの教師・演奏家たちの群像 [DVD]
いつもながら、知的で格調高い演奏が聴けますが、ここではスタジオでの収録というせいもあるのか、この時期の演奏としては珍しく、コントロールの行き届いた落ち着いた演奏になっています。モノラルながら音質も映像も明瞭です。
写真では判らなかったことですが、動画で見ると、表情の1つ1つ身ごなしの1つ1つに気品と儚さ、ロマン的な雰囲気のようなものがたちこめていて、これでは生前熱狂的な人気があったというのも無理からぬ話です。こんな姿を見て、こんな演奏を同時進行で聴くということからすると、彼のステージに接するというのは、多くの証言にあるように特別な体験という以上のものがあったのでしょう。身も心もどうかなる人がいてもおかしくはありません。
つまり演奏者は極上なのですが、不必要に動かしたカメラワークや、今となってはただ古いだけの演出はまだいいとして、全てのトラックでピッチが半音近く高いため、聴けたものではありません。演奏と映像がよいだけに余計目立ちます。
もちろん、それが気にならない方には全面的に推奨できるものですが。
flip flop
カップリング、別バージョン、シークレットトラックなどのオリジナルアルバム未収録曲を集めた『flip flop』シリーズ第一弾です。
決してこれは「ベストアルバム」ではないと思います。なので、ハイロウズを聴いてみようという人は、『flip flop』を最初に聞くのはどうかと思います。それでも、内容は秀作揃い。名探偵コナンのテーマ曲に使われた「胸がドキドキ」、ハイロウズ初バラードの「そばにいるから」しびれるほどカッコいい「相談天国」「夏の朝にキャッチボールを」、初のヒロトとマーシーのボーカルの掛け合い「アウトドア派」、歌詞に妙に納得できる「即死」。これらだけでも凄いと思う。正に「裏ベスト」的存在だね。
ハイロウズファンにとって必聴盤だから、星5つ!
戦略プロ野球2009 掴め栄光、築け黄金時代。
いろいろと評価されているこのゲームですが、確かにGMモードでは選手作成などにかなり制約があります。
でも、公式戦モードなら選手作成は自由です。特殊能力もクイズで獲得せずともつけられます。選手データを2010年版にすることも可能です。ただし既存選手の削除はできません。
僕の場合削除対象選手は、他チームの新規作成が必要なチームへ移籍させて移籍先で新入団選手の作成を上書きで作ったり、どうしても余剰となったときは登録名などを「NO DATA」として故障選手のチェックをかけて試合に出られないようにしています。
COMの采配についてもあらかじめ固定オーダーにして変更できないようにすることも可能ですし、細かく采配も設定できます。
みなさんが言うほど悪くないゲームだと思います。
日程こそ2009年のままですが、最新データで試合を采配して、スポーツ新聞形式のスコアを見るのはとても楽しいです。
このシリーズも2009年がラストみたいですが、これからもデータ更新して(べスプレと違ってテキストファイルでのやりとりはできませんが)
楽しめそうです。
べスプレにはないホールドもOPSも記録されますし、プレーオフもこのゲームにはあります!
公式戦モードはかなり楽しめるモードです。
みなさんもぜひやってみてください!!
素顔2 [VHS]
嵐の大野くんの、ソロが見れて、感激しました。
今は、歌が上手くて、和み系と思っています。
昔は髪型が違って、典型的な美少年だったんだなと、「素顔」を見た時から思っていました。
他のメンバーも、若くて変わっていました。
今、活躍中のグループの人たちの、舞台以外での姿もあり、おもしろかったです。