サムライチャンプルー (1) (角川コミックス・エース)
サムライチャンプルーはアニメを見て好きになったんですが、正直言うと、アニメとは少し雰囲気違う…?
でも、悪い意味ではなく、また違うふうに楽しめる、というかんじなので、アニメを全部見た!っていう方が読んでもたのしめますよ!
ゴツボさんの漫画はこれがはじめてだったんですが、絵とかも私はすごく好きでした。
一コマ一コマに小さく文字(セリフ?)が書いてあるところが結構あるんですけど、それもおもしろいし、意外と見逃してたりするので何回読んでも楽しいですv
サムライチャンプルーを知らない人も読んだらはまると思いますvv
サムライチャンプルー (2) (角川コミックス・エース)
惜しまれつつ終了しちゃったサムチャコミックの2巻目です。
マサルさんと後半はマサリュさん(どうみてもリュウジさん)が描いているというスチャラカで、ゴツボ商会マニアにはまさにチャンプルーな一冊!(お手伝いナオさんも最近デビューしたゴツボ家の方です。)
兄弟の作風を比べるもまた良し!といったところです。
打ち切り説がありますが、次の仕事が入っていたにもかかわらす、もともとの契約より長く連載されたのが本当です。
まあ、ごちゃごちゃぬかすな、よみやがれ!ってとこですかね。
ゲストキャラは激コユです。
【BD】サムライチャンプルー 北米版(ブルーレイ)(PS3再生、日本語音声OK) [Blu-ray]
普通のブルーレイのケースに3枚入っているのでかなり省スペースです
再生を始めるとスキップも早送りも出来ない予告が始まるのが少し鬱陶しいです
(追記、気のせいでした。メニューボタンでスキップできました)
メニューはもちろん全部英語ですが全く問題ありません
日本語音声・字幕無しに設定しても野球の回のアメリカ人の台詞などにもデフォルトで日本語字幕が付いています
だけど1話の「ガタガタ言うな。黙って見やがれ」は残念ながら英語で書かれています
画質はあまり高精細とは言えませんが国内盤と同じマスターを使っているそうなので
国内盤を2万円も出して買うくらいならこっちを買った方がお得だと思います
トップクリエイターが教えるキャラクターの創り方~『サムライチャンプルー』『エルゴプラクシー』にみるアニメーション制作現場
近年のアニメというのはコンピューターを使うことによって、様々な効果や表現ができるようになりました。この本ではマングローブという製作会社のアニメ2 本を例にとり、企画、パイロット版制作、キャラクターを創っていくラフスケッチ、決定稿、が出来るまでを収録。
作品のファンにとっては、どうやってこうしたキャラクターが、生み出されたのか、どういったものから影響を受けたものかを知る貴重な資料となると思います。こういった制作に興味のある方には、アニメーターの実際にする作業の第一歩のサンプルも写真で丁寧に説明されています。
コンピューターによる画像処理についてもごく簡単ではありますが、カラー写真で解析されています。
この本を購入したのは、『エルゴプラクシー』のキャラクター・デザインに恩田尚之さんが参加されていたからです。恩田さんのキャラクター設定も掲載されています。(『間の楔』のキャラクター・デザイン・作画監督もされていて、DVDで設定集のイラストの線の美しさに衝撃を受けました)。
恩田さんのイラスト集というものが見当たらないのでわたしには貴重な一冊。
後半に2〜4ページずつ監督、キャラクター・デザイナー、プロデューサー、シナリオ・ライターのインタビュー形式のコメントがあります。紙面に限りがあり正直満足とは言いかねますが、カラーページが多くピンポイントで内容を絞った参考書といえるかもしれません。メイキング本として楽しむ分にはいいと思います。
samurai champloo music record impression
この作品との出会いはレンタルでしたがどうしてももう一回聞きたくなって遂に購入してしまいました。それくらい耳に残って離れない曲ばかりです。
初めから(1 just forget)哀愁漂うメロディから切り込んでいくのは印象的。
インストばかりではなく(3 日出ヅルSTYLE/23Who s Theme)のように歌詞があるのもいいですね。BGMとして一番オススメです。
CDケースもデザインチックで決まってます