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IV~Maybe Tomorrow リリースは確か85年だけど、フレンズがドラマの主題歌でリバイバルしましたね。フレンズはもちろん名曲ですが、それ以外も佳曲揃いの「IV」は大名盤です。当時を知る人には言うまでも無く、ポップな曲と元気だけどどこかせつない詩にNOKKOのボーカルが冴えわたります。
7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則 全体で533ページにもなる本ですが3章(P73-122)に集約されると思います。

以下重要なフレーズと思いました。

農場の法則」が人生のすべてを支配する。

多くの人が経験のある「一夜漬け」の勉強。

普段は勉強せず、試験の前日に徹夜で勉強したことはないだろうか?

「社会に目をやり、視野を広げる」こと。

農場で「一夜漬け」ができるだろうか?

春に田植えをせず、夏の間は放っておいて、秋にすべてのこと(土を掘

り起こし、種を蒔き、水をやり、除草することなど)を一夜ですませる

ことができるだろうか

ここにいいたいことがこめられていると思います。

Black Lamb and Grey Falcon: A Journey Through Yugoslavia (Classic, 20th-Century, Penguin) ボスニア戦争以来バルカン関連本が多数出版されたが、著者たちはおしなべて本書を読んでいた。バルカンに興味を持つ人間にはバイブルのような一冊かもしれない。
レベッカ・ウェスト(1892~1983)は英国の作家、文筆家。若い頃には左派の政治活動も行っている。
本書はウェストによるユーゴスラヴィア旅行記である。1934年マルセイユで起こったユーゴスラヴィア王アレクサンダー暗殺の回想から語り起こされ、執筆当時は第二次大戦前夜、ウェストが筆を置く頃、バルカンはすでにヒトラーとムッソリーニによって蹂躙されていた。
流麗な英文で綴られるユーゴスラビア各地の「物語」は古代から近現代まで---歴史と神話、政治史と外交史、芸術と産業、宗教と習俗---考えられうる限りの多岐に渡っている。
ウェストの博識に圧倒されつつ、語り口の詩的軽妙さ、鋭敏な洞察力、深い哲学的考察、人々を描く優しくユーモラスな筆使いに絶え間なく魅了される。
本書はユーゴスラヴィアに捧げた愛の本と言ってもいい。しかし語られるのは人類全てに共通する光と闇だ。故に本書は決して古びない。ウェストは「人間なるもの」について知りたくてユーゴスラヴィアに行ったのである。
Black Lamb(黒い子羊)とGrey Falcon(灰色の鷹)が何を象徴するかは、是非本書で読み取って欲しい。掛け値なしの名著です。

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