コメディードラマ・ソングブック
「コメディドラマ・ソングブック」を聞くと、石立鉄男を始め、今は亡き、個性的な俳優が活躍したドラマの、あのシーンが蘇る。まるであの日に戻ったように。何十年後の今、夢や希望を抱いていた、あの時とは現実は異なるが、懐かしい日々を糧に毎日を生きている。
前略おふくろ様 DVD-BOX
ちょうど、この放送が開始した頃は、まだ学生で北海道から東京に上京して半年ほど経過した時期かと思います。同じ東京がロケ地という事もあり今でも実在していたかのような親近感があります。板長の秀次さんがカッコよくて憧れました。本気で大学卒業後は板前になろうとさえ思いました。また、鳶の利夫さん演じる川谷拓三さんらピラニア軍団は「仁義なき戦い」の後の出演で、このドラマでそのキャラクターを不動のものにしたのではないでしょうか。
今回、このDVDーBOXの他にIIのBOXも購入申し込みしました。
しばらくは、29年前を思い出しながら、秋の夜長を「サブちゃん」達と過ごそうと思います。
『Mary Rose』アコさんの乙女なお菓子とおふくろごはん
図書館で借りてから、ずっと欲しくて購入に至りました。似た感じで何冊か出ていますが、こちらの本が一番まとまっていて、作りたいものがいっぱいあります。身の回りの写真やエッセイも入っていて、ただのお料理本ではありません。何倍も楽しめます。
大野雄二ベスト〜コロムビア・エディション〜
仮にも『コロムビアエディション』を標榜するからにはもっとこの会社しか音源を所有していないようなマル特重要曲を優先して収録すべきではなかったか。何を今更な「ルパン3世」のテーマ(そりゃまぁ確かに重要な曲ではあろうけども)より「マグナムダンス」のオリジナルバージョンとかの方がミュージシャン大野雄二を聴くには相応しいし、劇中でも多用されたファンもそれなりに納得できるナンバーでもあったろう。「マリン・エクスプレス」、メインテーマよりも現在どういう訳かゴダイゴのシングルコレクション2でしか入手出来ないレアなトラックになっている劇中BGM「序曲」の方をこうした作曲家本人の名を冠したアルバムへ配置してファンの耳に入り易くするのが音楽配信会社の責務であると考えるがいかがなものだろうか。確かに既に収録時間はほぼ限界ではあるが別に1枚で収めねばならぬという決まり事があるワケでもなかろう。2枚組でも内容さえよければファンは購入するものである。それはこのAmazonへ寄せられたいくつもの声を見れば自ずと理解できる事でもある。
これを英語で説明できますか? 外国人が知りたいニッポンの不思議
日常的にではありませんが、
たまに英語を使うという機会が増えました。
そんなときに、ちょっとしたスモールトーク的なものができるといいな、
といつも思っていました。
ただ手持ちの日本文化を説明するようなものだと、
難しくて、理解するのがやっと。
この本は英文もやさしく、自分でも使えるレベルのものですので、
ちょっとした説明をするときに使うことができました!
たまに開いてはネタを仕入れて、
使う機会が近づくとみるようにしています。
なるほど、直訳ではなく、こういえばネイティブに伝わるんだ!
と目からウロコでした。
単に読み物としても楽しめると思います。