放送室 1
第一回からいままで全て聴いています。
何回か忘れましたが、「本気で怒ってるんじゃない。目線遊びをしてるんですよ」
というお二人のお話。
これがわからないなら、放送室に限らずダウンタウンの番組は見ないほうが
精神衛生上いいと思います(本気で怒ってるときもありますけど)。
第2回の放送の、いまの松本さんを作り上げるのに必要不可欠だったという
同級生の元相方イトウの話。そのイトウとコンビを組まず、浜田さんとコンビを組むことに
なった不思議で運命的な分かれ目の出来事の話は、鳥肌たちました。
第2回ですからこのCDに入っているでしょう。
お相手が高須さんだからこその、聴いてみないとわからない独特のおもしろさがあります。
他の方もおっしゃっていますが、僕もダウンタウンの番組を見るとなぜか心が落ち着きます。
理由ははっきりわかりませんが、お二人に愛があるからだと思います。
放送室は何度も何度も聴いています。
値段は高いのか安いのかわからないですけど、中身は本当にすごいです。
寸止め海峡(仮題)~松本人志ライブ~ [VHS]
まるでアングラ劇のようなエログロナンセンスが展開していく傑作ライブ。
女性ファンの場違いな黄色い声援がなんとも萎えさせてくれるが、それがポピュラリティの演出に一役買っている気もする。
そう思う事で納得したい。
「赤い車の男」は、おそらく作った本人にさえ全貌が把握できていないはず。
「ゆ・え・に!」何度も観る価値のある作品だと思う。
これだけ冴えた職人技を見せた人が、何故映画業に関しては一向に良い仕事がこなせないのか?
NOUVEAUハワイ VOL.5 今度はマウイ島
たぶんレンタカーなしのツアーに参加した人は,なかなか訪れることができない場所の情報が多いですね.
でも何度か訪れた人にとっては,役にたつ情報がたくさんなので,自分は買ってよかったと思います.
この本にでているお店,どれも行ってみたいところばかりなので,今度行ってみようと思います'
マウイ島大好きな人にとっては,買って良かったと思える本だと思いますd(^_^
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(祝)放送23周年目突入記念DVD 永久保存版⑰(罰)絶対に笑ってはいけないスパイ24時 初回限定版(本編ディスク4枚組+特典ディスク1枚) [DVD]
ここ何年かは初期のクォリティーからかなりランクが下がり気味だが、スパイ編でもそれは払拭できなかった。
大物芸能人の大量投入はどこか往年のかくし芸大会を思わせる。
そういう意味では大晦日より、緩い気分のお正月に向いた企画かもしれない。
しかしこの大物芸能人投入がくせ者で、最初からスベるのがわかりきっているのにやらせる悪フザケ感がある。
温泉宿の罰ゲームの頃を見ると、一発ギャグ的な笑わせ方が良かったし、小芝居もちゃんとお笑い芸人を起用している。
その小芝居もグダグダな部分があり、結局はそのグダグダでオチがついてしまっている。
浜田人形の所は面白かったが、これも皮肉なものでダウンタウンが仕掛け人になりたがっている事を無意識に示唆している。
なにもなければただの面白い人形で終わったはずが、松ちゃんがああいういじりかたをした為に、笑いが何倍にもなっている。
それは、こいつらを罠にハメたろという仕掛け側の発想にほかならない。
DVDは本来なら、スベっている部分はカットして作品としてスマートにすべき。
値段と内容が釣り合ってない。
初期の頃の罰を受けて、もういややとベソをかくいい年したオッサンをもう一度見てみたい。
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2010年 11月号 [雑誌]
FIGAROのNY特集!
と聞いただけで発売日の朝10時に本屋に走りました。
中身も取材力も写真もとりあげてるグッズもエリアも全てが夢心地気分にさせてくれます、ありがとう!
相変わらずFIGAROはすばらしいなぁ、の一言です。
が。
付録。
何ですか、これ。
FIGAROの名前がすたる出来、世の中に出していいのかい?
ここまでクオリティ低いならむしろいらないです。
写真のプリントの色の薄さ、裏っかわの汚さ。
中国のそのへんの露天で30円くらいで売ってそうな感じです。
新品のはずなのに中古の雰囲気がぷんぷんするんです。
付録目当てで買うならお勧めできません。
ポール・スミスのすすり泣きが聞こえてきそうです。
中国産の中古というか、むしろほんまもんのニセモノです(笑)