TOMY プラレール限定車両箱根登山鉄道 モハ2形
4月に箱根旅行をしたので、欲しくて仕方がなかったのですが
駅限定発売だったのに、探す暇が無くて断念…
ところが、帰宅後、子どもが旅行中に乗車したすべての乗り物の
思い出を話すもんだから、慌てて探していたところでした。
プレミアがついて若干高値での購入でしたが、車両の発色も鮮やかで
親子共々、非常に気に入っています。
電車で行こう!逆転の箱根トレイン・ルート (集英社みらい文庫)
小学2年生(もうすぐ3年生)のうちの息子のお気に入り。
何とか読書させようと、色々与えてきましたが、ようやくたどり着きました。今も隣で読んでます。お風呂から出て、寝る前のひとときに、何度も読んでる姿は、親としてうれしい。国語ができないと、今後の勉強や生きていくための知力をつけるにしても、何も始まらないから。感謝。
箱根登山鉄道 あじさい電車 箱根湯本~強羅 往復 [DVD]
箱根登山鉄道の箱根湯本〜強羅間の前面展望。
沿線脇には美しい紫陽花が咲き乱れ、その中を80‰の急勾配をゆっくりと登って行く。
3カ所のスイッチバック、レンガ作りのトンネル、考えられない位の急カーブなど、紫陽花だけでない箱根登山鉄道の魅力がいっぱい☆♪(*^o^*)
往復収録。だが、復路は車内放送が収録されてないのは残念★(-.-;)美しい風景と対照的な運転士のやたら威勢のいい注意喚呼がなんだか笑えます(^O^)
でも、この価格で充実の内容☆♪手軽に観光気分が味わえオススメします(^O^)
日本風景論 (角川選書)
この書名ですぐ思い浮かぶのは、明治の国粋派志賀重昴だが、関係はない。
本書は「水の記憶」「穴の記憶」「島の記憶」「像の記憶」というように自分の旅した風景の記憶を整理したもので、とっつきやすい紀行文集になっている。日本各地を旅した見聞と思索であって、堅苦しい論文ではない。風景論とはいえ、「つねに人とのかかわりから風景をとらえていく」のが著者のねらいである。書く上でのルールは設けず、地図的な客観性と絵図的な主観性を対象に応じて書き分けているところがいい。
本書のカバーは富士山の秀麗なカラー写真。巻末の文章は「山麓徘徊…山」(日本国 富士山)「この国の風景は地図よりもむしろ夢想のなかにある」「いつ迄も見ていると、美しく見えなくなってしまう」ことに気がつく。
本格3D鉄道紀行 銚子電鉄・大井川鐡道・箱根登山鉄道編 [Blu-ray]
映画以外ではまだ珍しい3D映像のブルーレイです。
2Dとの併用ではなく、始めからきちんと3D用に撮られたもののようで
派手さはないものの、丁寧に作られていて良かったです。
収録されている路線は鉄道ファンならおなじみの路線ではあります。
おそらく、鉄道ファン以外にも楽しめるように狙ったのかな?
3Dブルーレイということで値段は安くはありませんが、
3Dで見るとまた違った感動があり楽しめました。
まだまだ、3D専用のコンテンツは少ないので、
鉄道ファンではなくとも試しに買ってみるのもいいかもしれませんね。