クリムゾン・タイド ランキング!

クリムゾン・タイド クリムゾン・タイド [DVD]

 だいぶ前の作品なのに、ここまでの画質にしてしまう技術。素晴らしいと思います。他のメーカーは、見習うべき仕様だ。やはり、ブエナのBDは安泰だと言える。 作品も素晴らしい作品です。潜水艦内で繰り広げられる、上官と部下のバトル。緊迫感がひしひしと伝わります。特に、BDだと乗組員の汗がよく見えますし、艦内の緊迫感がさらに伝わります。 買い替えの価値は、十分にあると思います。 クリムゾン・タイド [DVD] 関連情報

クリムゾン・タイド クリムゾン・タイド ― オリジナル・サウンドトラック

「熱い」音楽をやらせたらハリウッドで右に出るものがいないハンス・ジマーのサントラです。この作品以外にも「バックドラフト」「ザ・ロック」「グラディエイター」など「漢」を感じさせる映画のスコアを数多く担当していますが、私はコレが一番好きです。アカデミー作曲賞ノミネート、グラミー賞受賞は伊達じゃありません。5曲しか入ってないのに1時間くらいあります。じっくり聞き入りましょう。 クリムゾン・タイド ― オリジナル・サウンドトラック 関連情報

クリムゾン・タイド クリムゾン・タイド [Blu-ray]

潜水艦映画として、屈指の傑作でしょう。映画館で4回観たものです。弾道弾発射の手順も他の資料と照らし合わせて観ても相当忠実に再現されている他、ELF、VLFという潜水艦用の受信に関するシーンもあり、潜水艦好きの方も満足できる内容です。一般観客向けには、艦長と副長を必ず含む4人(以上)の士官が核の発射命令を確認せねば、核の発射ができない点を何らかの形ではっきり伝えた方がよりわかり易かったでしょう。ジーン・ハックマン、デンゼル・ワシントンの名演は勿論ですが、日本で無名の俳優が演ずる最先任下士官(海自流の言い方では先任伍長)も、個人的心情は艦長派だが、海軍軍規に照らして艦長を拘束せよとの副長の命令に従う難しい役を、良い味を出して演じています。(この俳優をその後に観たのは、ドラマのコールド・ケースで現在の犯人役でした。)トニー・スコットは、トップ・ガンの監督として有名ですが、同映画やデイズ・オブ・サンダーなど少し軽いノリの映画が得意かと思っていましたが、この映画を観て認識を変えました。余談ですが、エネミー・オブ・アメリカでのトニー・スコットとジーン・ハックマンの組み合わせも印象的でした。この映画で残念なのは日本語訳におかしな点がいくつかあることです。特に COB(コッブ) は映画の中でデンゼル・ワシントンが chief of boat と言っているので、海軍に関する知識を多少持っている者なら最先任下士官であることは明白であるのに、当直士官 とまるで意味の違う訳になっています。尚、英語では伝統的に潜水艦をshipとは言わず、どんな大型の潜水艦でもboatと称します。 クリムゾン・タイド [Blu-ray] 関連情報

クリムゾン・タイド クリムゾン・タイド 特別版 [DVD]

潜水艦映画として、屈指の傑作でしょう。映画館で4回観たものです。弾道弾発射の手順も他の資料と照らし合わせて観ても相当忠実に再現されている他、ELF、VLFという潜水艦用の受信に関するシーンもあり、潜水艦好きの方も満足できる内容です。一般観客向けには、艦長と副長を必ず含む4人(以上)の士官が核の発射命令を確認せねば、核の発射ができない点を何らかの形ではっきり伝えた方がよりわかり易かったでしょう。ジーン・ハックマン、デンゼル・ワシントンの名演は勿論ですが、日本で無名の俳優が演ずる最先任下士官(海自流の言い方では先任伍長)も、個人的心情は艦長派だが、海軍軍規に照らして艦長を拘束せよとの副長の命令に従う難しい役を、良い味を出して演じています。(この俳優をその後に観たのは、ドラマのコールド・ケースで現在の犯人役でした。)トニー・スコットは、トップ・ガンの監督として有名ですが、同映画やデイズ・オブ・サンダーなど少し軽いノリの映画が得意かと思っていましたが、この映画を観て認識を変えました。余談ですが、エネミー・オブ・アメリカでのトニー・スコットとジーン・ハックマンの組み合わせも印象的でした。この映画で残念なのは日本語訳におかしな点がいくつかあることです。特に COB(コッブ) は映画の中でデンゼル・ワシントンが chief of boat と言っているので、海軍に関する知識を多少持っている者なら最先任下士官であることは明白であるのに、当直士官 とまるで意味の違う訳になっています。尚、英語では伝統的に潜水艦をshipとは言わず、どんな大型の潜水艦でもboatと称します。 クリムゾン・タイド 特別版 [DVD] 関連情報




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