ファンの方に批判されそうですが、ジブリを見てるような感覚を受けました。なかなかコミックや電子書籍を買わない自分ですがサンプルを読んだら買ってしまいました。話の作りも秀逸、そして絵の雰囲気に飲まれこの世界観にもっと浸りたい願望が芽生えました。続編も買わせていただきます。にしてもこの絵のタッチはどうやって描いてるんだろ? クジラの子らは砂上に歌う 1 (ボニータコミックス) 関連情報
演劇化ときいて、いかにも感じる作品も少ないだろう。でもこの作品の場合、映画やアニメより演劇だなと納得する。それはともかく、今回は案外進展がない。というよりは、短編の冒険談のような感じでエピソードをつなげながら話が進んでいく。勿論それでも、外からの脅威が一段落した分泥クジラ内部では不穏な空気が流れ始め、一時の平和が崩れ始める足音が聞こえる。 クジラの子らは砂上に歌う 6 (ボニータコミックス) 関連情報