月からきたうさぎ (fanfanファンタジー)
満月の夜に、月から地球の森へ金色に輝くうさぎが落ちてきました。うさぎは森の木に守られてしあわせに暮らしていたのですが人間によって幸せが奪われてしまいます。
地球で生まれた金色に輝く子うさぎを森が力を合わせて助けてくれる・・・黒井健さんの暖かい絵がやさしく包んでくれる物語です
NHK みんなのうた [DVD]
再発売は喜ばしいのですが、前のと同じで1枚あたりの収録時間が35分程度です。凄く高画質というわけでもないでしょうから、できれば1枚の収録時間を長くして、枚数を減らして欲しかったです。片面1層のものでも2時間程度は収録可能ですから、4枚にできたのではないでしょうか?
ゴールデン☆ベスト 石川セリ シングルス・アンド・モア
過去何度と無く『石川セリのベスト』と称して出されてきたCDには、フィリップスレコードでリリースされた12枚のシングルA面曲が網羅されているものがありませんでした。しかし、この『石川セリ ゴールデン☆ベスト』でやっとシングルA面曲を全て網羅したことにより、オリジナル・アルバム未収録の「ガラスの女」とそのシングルB面「うしろ姿」が初CD化されました。また、キャニオンレコードから出されたデビュー曲「八月の濡れた砂」やユーミン作詞・作曲の「朝焼けが消える前に」や井上陽水作曲、レコーディング参加の「気まぐれ」収録とかなりファンには納得のいく内容になっています。そして、それらの曲を1985年のフィリップスレコードでのラスト・シングル「いろ、なつ、ゆめ ~彩 夏 夢」から、ほぼ発表順に遡った曲順と拘り(?)を感じさせてくれたり、CDブックレットの表IVで全てのシングルのジャケ写を配置したり、解説がついていたりと価格的にも満足の一枚です。
乱暴と待機(通常版) [DVD]
面白かったです。
地味だがブラックユーモアというか、邦画独特の雰囲気とコミカルさが絶妙です。
主役の奈々瀬を演じた美波さんは、某BSで人間昆虫記というドラマの主演もされてました。
それとは似て異なるというか、ある意味真逆のタイプの役柄です。
嫌われることが何よりも怖い→その為ならなんでもやる→その結果、被害者が発生し結局嫌われる。悪循環ですね。
他人なのにお兄ちゃんと呼ばれている浅野忠信は、彼女に復讐をすると公言する。
しかし本当の彼女は自称とても面倒臭い女。
最終的な焦点は、彼女が真に求めているのは何か?ということみたいでした。
小池栄子は強気の女性の役が本当に上手い。
浅野忠信はなんだか昔の彼の演技に戻ったみたいで、これまた良かったです。
日本は変にハリウッド映画の真似なんかせず、
こういうスルメみたいな映画をどんどん作って欲しいですね。
DREAM PRICE 1000 西田敏行 もしもピアノが弾けたなら
釣りバカと、個人的には昔1242KHzのラジオで何か話していた、
そんなイメージが兎角先行していた西田敏行氏でしたが、
曲を聴いてみるとこれが驚き。落ち着いた、なかなかいい声です。
曲について云えば、「もしもピアノが弾けたなら」を筆頭に、
切なかったり、優しい感じの曲が盤を占めてます。歌の歌詞と
氏の声質がうまくかみ合っている、聴いてみてそう感じました。
巧く云えませんが、恋愛に係る歌でありながら嫌味が無い感じです。