Batmobile
1985年発売ファースト・ミニ・アルバム。
オランダのサイコビリー・トリオ。
01. Frenzy,
02. Scum of the neighbourhood,
03. Zombie riot,
04. Bat attack,
05. Transsylvanian express,
06. Love disease,
07. Bat dream,
バットマン(1989) 1/18スケールダイキャストモデル バットモービル(エリート版)
マテル社の1/18では久しぶりのリリースとなるバートン版のバットモービル。
圧倒的な完成度を誇った「ダークナイト」で、強烈な存在感を放った重戦車並みのバットモービルホットウィール コレクター バットマンシリーズ 1/18 バットモービル(バットマン ビギンズ) MT9931Gに、新型バットサイクルともいえるバットポッドを見ると、このバートン版のスマートさと美しさは際立って感じます。
「ダークナイト」が大ヒットしたからこそ、バートン版「バットマン」が改めてクローズアップもされただろうし、そこに出てくるバットモービルがこのタイミングでリリースされても需要があるように思えるのです。
そういう意味では、今までとは違う形でのモデル、いわばダークナイト版の粗野さとは対極にあるノーブルさを体現したモデルが出るのは良くわかります。
ある意味で、ダークナイト版とこのエリート版を並べて飾ると、これはこれで際立つ感じです。
下馬評でも今回のモデルは完成度が高いとの指摘が多々ありました。
高級感あふれるマットブラックのボディ、金属部分はゴールドというリッチな仕様。
どこも完璧な気がしていました。
ところが、買ってしばらく眺めていると、違う感覚が生まれてきました。
このモデルは過剰な感じが否めないのです。
結局、ダメージverHot Wheel 1/18 バットモービル バトルダメージバージョン MT3665Gを買ったときに感じた感覚に良く似ていて、最初は良くできていることに感動し、いかにもカッコいいと思うのですが、最後には一番最初にリリースされたモデルが一番良く感じるのです。
この車は、周知の事実として劇中車です。
ですから、良くも悪くも映画の中の自分のイメージに縛られているでしょう。
そういう意味で、ただ高級感があるとか、どこか弄ってあるとか、そんなことは落ち着きどころとして安定しないんだろうと思うのです。
最終的には、私は一番良いのは、最初のノーマルver、それが入手不可ならダメージver、それでもだめならエリートverという順になる気がします。
もちろんこれは個人的な感想です。
個人的には、1/64Hot Wheel 1/64 バットモービル ビハイクルセット MT5991Bが意外に良くできているので、1/18でノーマルverが手に入らないなら、こちらで我慢しておくのも良い手かなと思います。
サイズも適切で、プロテクションシールドも付属していますので。