文体練習
立ち読みして、なんじゃこりゃあとぶっ飛びましたよ。ことばの空中遊泳。ことばの迷宮。ことばの持つ無限大の可能性をこれでもかと模索しながら、ひとつの壮大な芸術作品となっております。
私はフランス語ができないので原書を読む術はありませぬが、難しいことは考えずにこのことばのパラダイスを満喫させて頂きました。著者・訳者の創造力に圧倒されるばかり。大変だったんだろうなあ。
値段はお高めなのですが、それを補って余りある装丁の凝りよう。おしゃれすぎ。やられた。衝動買いでした。
鼻兎(1) (アッパーズKCDX (13))
一コマ一コマ笑えて、ちょっと涙ぐむところもありの良いマンガです。
私はかなり気に入ったので,周囲の人に読ませたところ,
「難しい」「・・・微妙」「分からない」
という感想が返ってきました。
はまれば面白いけど,万人受けはしないかも。
ちょっと「ぼのぼの」っぽい?キャラやネタははもっとシュールですが。
後,値段がちょっと高い。ので☆1個減らしました。
ポツネンの音楽
絶対欲しいとずっと思っていた。
買って少し経ってから
ずっぽりハマりだしました。
この曲の波長が自分に合わせてくれる感じ。
どんなときでも自分の心にくい込む感じ。
小林賢太郎さんのポツネン音楽で買ったけれど、
今は私の音楽になりました。
小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」 [DVD]
小林賢太郎プロデュース作品を見るのは3回目だったけど
予想通りのおもしろさ!
大森南朋さんがでていたのにもびっくりした!
オープニングの芸術的な影絵はすごいと思ったし、
おもしろかった。
でももう少したくさん笑える要素が欲しかったです。
『Sweet7』や『ペーパーランナー』の方がおもしろかったかも?
百色眼鏡を見てみたくなる作品です。
ラーメンズつくるひとデコ
私にとっては、最初の賢太郎さんのお話が良かった。
学生時代の話、
コントの考え方・作り方
などなど。
そんな貴重な話がぎっしりで。
何にびっくりって、
賢太郎さっていつもタバコを離さないんですね(笑)。
載っている写真を見ればわかります。