Dedicated
う〜ん、21世紀に入ってこんなアルバムが出るなんて、時代を超えた良さってホンマにあるもんなんやねぇ〜。
(ドラえも〜ん、タイム風呂敷とタイムマシンなんていらないよ〜ぅ。)
俺のグラミー賞をこのアルバムに参加された方々とクロッパー氏に贈ろう!!!
(オーティスレディングが生きていた時代にこんなに録音技術が発達していたら、、なんて思うんですわ〜。)
特別法第001条DUST(ダスト) (幻冬舎文庫)
確かに心理描写は少し粗っぽいところもありますし、いろいろと批判できるところはあるかもしれません。
がしかし、粗っぽいながらも何か魅力を感じさせる作品だと私は思います。
読んでいると作者の持っている勢いや情熱をひしひしと感じます。
作者はかなりのペースで小説を書いているみたいですし、心理描写の拙さやストーリーの組み立て、キャラクターの確立などはそう遠くないうちにより魅力的なものになっていくでしょう。
ストーリーも私は嫌いではありませんし、つまらないわけでもありませんが、ストーリーとしてのおもしろさを期待するよりも若い才能を楽しむという読み方で読むと楽しめると思います。
Eat My Dust! Henry Ford's First Race (Step into Reading)
Step into ReadingシリーズのStep 3
語数 698 YL 1.2
アメリカの三大自動車会社の一つFordを設立したHenry Ford氏
をえがいた英語読本です。
以前より自分で車を作り運転するのが大好きだったFord。
当時、Ford以外でも車を作る人もいましたが、非常に高価な上、
頻繁に修理も必要とされたため、一部の裕福な人たちにしか保有
できない高価な存在でした。その車を、もっと庶民のものに変え
たいという夢をFordは持っていました。
その夢を実現させるためには、先立つお金が必要であるため、Ford
はレースに出場することを決めます。勝てば賞金1,000ドルを獲得
できるそのレースで優勝し、その資金を元手に、庶民的な車の開発
ができると思ったためです。
Fordと機械工のHuffは、26馬力のエンジンを搭載した車を開発
してレースに臨みますが、チャンピオンのWintonには勝てない
だろう、というのが下馬評でした。
そしてレース当日を迎え、FordとWintonの勝負が始まります…。
果たして、勝つのはどちらでしょうか…?
今や世界に名を轟かせるFordの原点がこの本には書かれています。
いかにして、Fordが自分の会社を作ったのか、この本で分かります。
コミカルで楽しい絵も魅力的な一冊です。
iMAC DUST FILTER #04 for iMac 17"/20"/24" Inhalationmouth Dust Filter/DF04
先日購入したiMac24インチが置いてある場所が非常にホコリがたまりやすく
タバコを吸いながら使うので心配でした。
基本的にゲーム機でも吸気口にフィルターをつけると機械自体が長持ちするようですので
迷わず購入。確かにちょっと視界に入りますので気にはなりますが
長く使っていきたいので満足しています。
Elysion~楽園幻想物語組曲~
人殺しソング界の貴公子 REVOさんの妄想爆発です。
禁断の愛にはまってしまった男女のめぐり続ける苦悩です。
1枚のCDすべて通して一つのストーリーになってます。
管弦楽器も入って、かなり重厚な音楽です。
ナレーションとセリフがあり、最初かなりひきますが、慣れてしまえば、
ないと物足りないと思えるほどです。
個人的には、 エルの天秤 と 楽園パレードへようこそ が好きです。
ラストの エルの楽園SideA という曲の最後のほうにソプラノのコーラス(?)
が入っているのですが、この狂気の世界をあらわしているようで、鳥肌がたちました。
好き嫌いは分かれると思います。
私は好きです。ぜひ聞いていただきたいです。