麻酔科医ハナ (1) (アクションコミックス)
現役麻酔科医ですが、すごくリアルで楽しめました。
”年収3500万もらってもしたくない職業”って、帯にありましたが、その仕事の内容を正確にコミカルに描いています。
ただ、大半の麻酔科医は目立たない縁の下の力持ちでいることが好きだと思うので(スポットライトのような無影灯のしたでオペする外科医とは違って)、患者さまからのお礼の言葉をきくことよりも麻酔と手術の無事がなによりのご褒美です。
これから手術をうけるひと、身内が手術をうけるひとにおすすめです。
いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ 第1巻 まずは統計アレルギーを克服しよう! (Dr.あさいのこっそりマスターシリーズ)
結構おもしろい本だと思う。
いくつか統計の知識に関してうまい教え方がちりばめられている。
3の法則とか。
初期研修医に教えるときに使えそう。
統計学は嫌いになるとみんな敬遠してしまうのでこのような本はよいと思う。
学会で購入し、帰りの新幹線の中で読んだ。3時間程度で読める本です。
統計アレルギーを持っている人には有効。
外科室 デラックス版 [DVD]
日本の美をこよなく愛する歌舞伎役者の坂東玉三郎監督の作品です。
伯爵夫人と若き外科医のただ見つめあう事しかできない,道ならぬ恋の物語です。
吉永小百合が揺れる柳の木の精のようにうつくしくて,映画が終わるまで,ただもうはらはらしながらずっと見つめていました。
チャン・ヨウ (歌あそび) ― スペシャル・エディション
フェイ・ウォンの歌声はどうしてこんなに美しいのでしょうか。とてもやさしくて透明で、他の歌手とはレベルが違うと思います。フェイ・ウォンの曲全体で「EYES ON ME」が1番好きな曲です。私はクラフトワークやYMOのようなテクノ音楽が好きなんですが、フェイ・ウォンははずせません。生涯愛せる歌声だと思います。このアルバムは買って損しないアルバムです。日本人1人に1枚、1億3000万枚は日本に必要なアルバムです。世界では60億枚は必要になるアルバムです。おすすめの25枚の1枚です。