ライディン・ウィズ・ザ・キング
ギターの神様クラプトンとブルースの巨人B.Bキングとの夢のような共演が聞けるのがこの作品。音を聞けば2人が楽しそうにギターを弾く姿が目に浮かびます。ブルースからコンテンポラリーな曲まで収録されているので初心者にもおすすめです。なにもかも全てが最高です。
カントリー・ベアーズ オリジナル・サウンドトラック(CCCD)
カントリーというジャンルにはなじみがなかったのですが、同名の映画を見てから好きになりました。のどかな古き良きアメリカを連想させるCDだと思います。
Bring the Family
このアルバムが発表された時は、ジョン・ハイアットの事は、ほとんど知らずジム・ケルトナー(ドラム)、ライ・クーダー(スライド)、ニック・ロウ(ベース」という恐ろしくゴージャスなメンバーに惹かれて即、購入しました。バンドの演奏はこれ以上ないぐらい素晴らしく、文句なしです。そして主役のジョン・ハイアットですが、とにかく曲が大変魅力的な上に、渋い声で表現力豊かに歌いまくっています。(ピアノの弾き語りもシビレます。)このアルバムと出合って、ずいぶんと時が過ぎましたが、今でも色あせることなく、名盤として、わたしのレコード・ラックの中で輝いています。