一生折れない自信のつくり方
自信を持つためにまず必要なこと、それは思い込みを変えることです。
どんな小さなことでも構いません。自分の中に「できる」という思いを持つことです。
本書の前書きに、この文言が記載されています。
本書での一番言いたいことは、「これだ!!」と、私は思いました。
抽象的な言葉を、私たちがより実行しやすいように、非常に分かりやすく説明してくれています。
例えば、思い込みを変えるとは、具体的には解釈をポジティブに変えること。
また、どんな小さいこととは、朝起きるだけで良いということ。
それもとりあえず3日間だけ。
これを読んだ瞬間、私にもできると思いました。
どんな些細な事でもかまわない。
まずは、自分にできることを、一生懸命することが重要だと。
自分にできること、できた回数を積み重ねることが、自分の成功体験となり、自信に繋がる。
本書を読み終えて、「こんな簡単なことで良かったんだ」と、嬉しく思いました。
心に太陽を持て (新潮文庫)
そろそろ2歳の子どもを持つ父親ですが、「これは子供に読ませたい!」と強く思いました。
志を高く持たせる素晴らしい本です。
個人的には、パナマ運河・海底電線・ファラデーの3つの話が特にグッときました。
過ごした人生やおかれている状況によって、ぐっとくるポイントは違うと思います。
この薄さ・このわかりやすさでこんなに心が晴れやかになる本はありません。
そういう意味で、「心に太陽を持て」というタイトルはぴったりでした。
おもしろいほど願いがかなう心の持ち方
何冊か引き寄せの本を読みましたが、佳川奈未さんの本が、一番シンプルに解り易いのではないかと思いました。
前半の恋愛に関する所は、あまり興味がないので,星一つ減らしました。
何度も読み返して、リッチになります〜〜♪♪