東京魔人學園外法帖血風録 通常版
ゲーム内容などはPS版東京魔人學園外法帖と変わって居ないので、そちらを参考にされた方が解りやすいと思います。
グラフィック等で取っ付き難いかもしれませんが、なりの良作です。
PS版も何度もクリアしていますが、圧倒的にフリーズ回数も減りましたし好感度も上げやすく、北欧神話以外にも追加シナリオもあるのでPS版を未プレイの方にはこちらをお勧めします。
北欧神話編等は無くても良かった気もしますが、剣風帖への伏線的意味も含まれて居るのであまり気になりませんでした
週刊東洋経済 2012年2/25号 [雑誌]
経済誌の鉄道特集は、鉄道専門誌と違って多面的な切り口で記事が書かれているので楽しみにしている。
本書も、新幹線の特許(鉄道総研、JR各社が意外に持っている)・国際規格、アジアの都市鉄道計画事情(特に地下鉄が目白押し。鉄道事業調査での来日もあるとか)、整備新幹線着工問題、JR各社の経営戦略などを扱っている。
JR東日本の戦略では、駅ナカ(エキュートは既に7駅に)、ルミネ、アトレのトータルな戦略眼についての記事が面白い。
JR西日本では、JR費用持ちでの新駅戦略がおもしろい(南草津駅で味を占めて、まや駅などが計画されているという)。
東日本大震災の被災地関係では、震災特例で、復旧費用は国が半分、残りの半分を県と地元自治体が復興整備費用を負担するので、鉄道事業者の負担はないという。
しかし、施設は整備後、市町村に譲渡されると言うことで、上下分離方式になるという。
一方、JR東日本は黒字企業で復旧費用を自己負担せざるを得ないため、復旧が遅れているという。
あと、面白かったのは、嵐電で宅急便荷物を運んでいるという話。積み替え大変そうだが、観光シーズンの渋滞時の定時配達に役立っているという。
ソニーがらみの記事があるが、これは、「週刊ダイヤモンド」の近刊と少し切り口が違うような気がした。
音楽、映画という好調な分野があるが、不調なエレキ(8期で累計8000億円の赤字)などは切れないし、ゲームも低調だという。また、全ての分野に精通した社長はあり得ないという、コングロマリットの負の部分を語るような論調であった。
せめて、全ての製品・サービスで、音の良さ(作り物っぽくない音)では負けないこだわり製品を頑張って出して欲しいと願うばかりである(画質とかは普通でよい)。
EMOTION the Best 究極超人あ~る [DVD]
実はビデオ版が出たときに友達から何気なく借りました。
その時は原作を読んでいなくて、登場人物を全然知らない状態で観たのだが、
それでもこの世界観にどっぷりはまりこみとても面白く楽しめました!
決まられた期限の中で仲間とスタンプラリーをするという設定はもちろん面白いが
声優さん達のパワーが物凄く感じられる作品だし、BGMもとても素晴らしい!
今でもたまに「飯田線のバラード」は口ずさむw
しかもDVD版は嬉しいことにビデオ版では別売りだった「光画部旅行マニュアル」
が一緒に入ってる!こちらは声優さんが実際にあ〜る達が訪れたスポットを巡るという企画なのだが
こちらもとても楽しいです。
もし、今まで一度も見たことが無い人がいれば(私のように原作マンガを読んでいない人でも)
とても楽しめるので是非観てください!
今でも私の中ではOVAのベスト3に入る作品であ〜る。