
脱原発世界会議ー開会式のレベッカ・ハルムス(欧州議会議員)の挨拶
www.japanesemission.com 脱原発世界会議ー開会式のレベッカ・ハルムス(欧州議会議員、緑の党欧州自由同盟代表)の挨拶原発からの脱却や反核について話し合う「脱原発世界会議」(ピースボートなど主催)が14日、横浜市で開幕した。約30カ国から原子力の専門家や政治家、市民ら約3千人が参加。福島第1原発事故で避難生活を余儀なくされている人たちが「原発はいらない」と声を上げた。 開会式では、原発全廃を決めたドイツの緑の党のレベッカ・ハームス氏が「ドイツはフクシマを教訓に原子力政策を転換した。日本では市民の大多数が脱原発を望んでいるのになぜ進まないのか」と問題提起。飯田哲也・環境エネルギー政策研究所長は「地球規模でつながり、それぞれの地域から現実を変えていきたい」と力を込めた。 www.japanesemission.com