D×D VOL.2 [VHS]
TOKIOの長瀬とV6の岡田が共演したホラーサスペンスドラマになります。
97年夏に相当はまり、世界観に入り込めるくらい良かったです!!
早くDVD化してほしいです!!エンディングの「eternal flame」も良かったです!!
D×Dも大分展開も様になってきて本当に見てて面白かったです!!土曜ドラマの中でも一番お気に入りです!!やっぱ、TOKIOの長瀬、V6の岡田のコンビは最高です!!
D×D VOL.1 [VHS]
TOKIOの長瀬とV6の岡田が共演したホラーサスペンスドラマになります。
97年夏に相当はまり、世界観に入り込めるくらい良かったです!!
しかし残念なのはユーズド作品で何故に1万近くするのか・・・。
早くDVD化してほしいです!!エンディングの「eternal frame」も良かったです!!
刑事マガジン V (タツミムック)
今号で5号目となるが、今回も『相棒』映画化記念や現在放映中の『season6』を基に水谷豊&寺脇康文両氏を筆頭に各レギュラー陣やスタッフのインタビューや撮影秘話が満載である。
本書自身『相棒』に関しては創刊号から毎号特集を組んでおり、毎回愛読している私も本書から『相棒』を知るきっかけとなり、今シーズンから毎週見続け始めた次第である。1話1話の物語が丁寧で緻密に作られており、『踊る大捜査線』のようなテンポや派手さはないが、ボディブローのようにじわじわと効いてくるのが『相棒』の面白さであり、だからこそ人気が徐々に拡大し、誕生から7年目にして見事映画化に至ったのだと思う。その意味でも本書が『相棒』人気の火付け役を果たした役割は大きいと思う。
他にも『相棒』と同じく、毎号特集を組まれている『ケータイ刑事』や仲間由紀恵&泉ピン子主演のTBSドラマ『ジョシデカ!』(10〜12月放映)も紹介されている。
個人的には毎回楽しみにしている『THE刑事ACTORS FILE』のコーナーで今回は加納竜氏が取り上げられており、映画『愛と誠・完結編』 の主人公・太賀誠役に大抜擢された撮影秘話や『刑事犬カール』での共演カールの裏話、『鉄道公安官』での亡き名優(6/1逝去)石立鉄男氏との思い出、『西部警察』で桐生一馬=“リュウ”刑事を演じ、撮影での数々の危険なアクションの苦労話に興味を惹かれました。
今秋からCS日テレプラスで放映される伝説の刑事ドラマ『大都会』が紹介されていましたが、できれば次号では『大都会』の総特集を組み、黒岩刑事(クロ)役の渡哲也氏、大内刑事(坊主)役の小野武彦氏、牧野刑事(ジロー)役の寺尾聰氏、上条刑事(サル)役の峰竜太氏、虎田刑事(トラ)役の星正人氏、宮本刑事(弁慶)役の刈谷俊介氏、神刑事(ジン)役の神田正輝氏のインタビューもぜひお願いします。“バカ長”を熱演した加川課長役の高城淳一氏のインタビューも…。
D×D VOL.5 [VHS]
TOKIOの長瀬とV6の岡田が共演したホラーサスペンスドラマになります。
97年夏に相当はまり、世界観に入り込めるくらい良かったです!!
早くDVD化してほしいです!!エンディングの「eternal flame」も良かったです!!
D×Dも終盤になり、盛り上がりも良く、終わり方も納得のいく終わり方でしたので是非お勧めです!!やっぱ、TOKIOの長瀬、V6の岡田のコンビは最高です!!
地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.10 星の大地に降る涙 [DVD]
舞台はその場で観ることに意味がある!と思ってきたため、三浦春馬初主演といえどコレクション感覚で購入。
・・が、初観賞後「前言は撤回」と手のひらひっくり返しました(笑)。
「演技を間近で、しかも肉眼感覚で観る」メリットは生よりも「映像ならでは」と痛感しました。
ドラマや映画のような「アップの演技」がいらない舞台であっても、
春馬君は変わらず、表情細やかに演技しているんだ〜と確認でき、嬉しかったです。
また場面によって、あえてローアングルで撮った画、リズミカルなカットつなぎ、後半では2画面に見せる演出が施され、
ライブに匹敵する臨場感溢れた編集技術により、ぐいぐいと世界に引き込まれていきます。
舞台そのものを観る場合、座席の位置で印象も変わることを考慮すれば、
編集のよいDVDの存在は非常にありがたいかと。
そしてストーリーに関して、個人的にはぜひ「ヘビロテ」をオススメしたいです。
春馬君のいちファンとして、最初は彼のダイナミックで華麗なダンス(特にトドとのコラボはセクシーでもありました)、
聞き惚れる歌声、舞台慣れした他キャストと充分並べる演技に「本当にこれが初舞台??」と末恐ろしくなりました。
が、数回ヘビロテしていくうち、やはり他の役者さんとの場数と熟練の差が見えてきて、ホッとしたものです。
春馬君はまだまだ、舞台から教わる課題がたくさんある、のだと。あの若さで完成されては、先が見えてツマラナイ。
荒削りで、未完成で、余白がたくさんある有望な若手、という意味で、将来の楽しみが膨らみました。
そして流石なのが、岸谷&寺脇コンビの「あ、うんの演技と表現力」の高さかと。
確かに最初のうち、トドとザージャのかけあいはクドさを孕むのですが、ヘビロテすると不思議なことに、
舞台の本番という場所で、客席の空気を感じながら、互いの腹を探り合い、駆け引きをしている「二人だけの波長」
が見えてきました。
この波長がまさに、岸谷&寺脇という役者間だけでなく、トド&ザージャというキャスト間にも生まれていないと、
後半のストーリーに深みが出ないのだなあと。
繰り返し観ることによって、初見では分からないクダリがジワジワ分かるのもDVDならではですね。
またヘビロテをするうちに、ステラ、カイジ、シイナ、メリュー、アンジェリー、長老、シリリ・・・・といった
タバラ族一人一人に、いつの間にか家族や友達のような「愛着」を観る者に植え付けます。
愛着がまさにMaxとなった時点で観ると、ストーリー後半から巻き起こる展開は、深く息苦しいほど胸に迫ります。
感動というよりも、我が身もその時代に晒されたような「疑似体験」を個人的に得ました。
幕が降りる寸前のステージに残されたものは、「かすかな希望、一滴の望み」ではありながら、
簡単には消せない強さがちりばめられていたように思います。
ライブ感あふれる舞台もいいですが、こうして繰り返し観ることで感情の層を厚くすると、
伝えたいメッセージというのが「より肉厚」に届き、DVD化にしただけの価値あるストーリーだと実感しました。
すでに舞台でご覧になった方、初めてご覧になる方も、ぜひヘビロテをオススメします。
感情を煮詰めつつ鑑賞すると、二度三度オイシイ感動に出逢えます。
そしてシーンごとに、インパクトある選曲も見事。無意識のうちに「鼻歌まじり」に出てきたり、
頭の中でぐるぐる止まらなくなるほど、熱のこもった音楽が劇中に込められています。
特典映像の「岸谷・寺脇トーク」も、単純に愉しかった〜。
舞台の上でも、降りた所でも、熱く仲の良いお二人は微笑ましいし、
エンターテインメントを血肉とする役者二人が、出逢い、タッグを組んでくれたことに感謝しつつ
次回作への期待が高まりました。
いつか生で、地球ゴージャズの舞台、観覧してみたいです(あれ?結局ソコに落ちますか?笑)。