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バビル2世ザ・リターナー 4 (ヤングチャンピオンコミックス) 横山光輝さんのオリジナル以来、書店でなんとなく手に取ってしまい1−3巻まとめ買い、4巻をネットで買いました。ポセイドンとロプロスがイメージできるまで少し掛かりました。正直、絵の好き嫌いは微妙ですが、一方で今、オリジナルの絵を見ると古さも感じますので、ストーリー次第ということなんだろうと思います。この先のストーリー展開を楽しみにしています。
Babel-17 この2作は、もともと1冊にまとめられるはずだったが、半世紀近い泣き別れの末、ようやくここに表裏1冊で刊行された。

バベル17」で作中人物の書いた小説が「エンパイア・スター」や「コメット・ジョーの連作」で、本をひっくり返すと、そうなっているわけ。

この2作と「ノヴァ」は、読みやすさと知的興奮が絶妙なバランスをとっていると思う。この後、ディレイニーはどんどん文学理論的に、難解になっていく。

「エンパイア・スター」の邦訳は、サンリオ文庫版も、早川SFノベルズ版もなくなり、これ以外入手できない。「バベル17」はハヤカワ文庫にあるものの、たまにしか重版してくれない。邦訳が入手困難な今となっては、この合本は本当に涙ものの1冊である。
また、ディレイニーは旧作に手を加えるらしく、邦訳からだいぶ変わっている。

"Babel-17"はSF-Masterworks版もあるが、なんてったって"Empire Star"との合本であるだけ、こっちのが絶対お得である。印刷もこちらの方が鮮明だし、ブック・デザインも秀逸(裏面「エンパイア・スター」の表紙は宝石がモチーフになっている)。

Vintage Booksは短編集なども出版していて、ディレイニー・ファンは目が離せない。

この本は、まさに"simplex, complex, multiplex"なのである。


Balance in Design[増補改訂版]- 美しくみせるデザインの原則 私は仕事で機械の設計をしていますが、自分の書いた図面、装置を見て。『装置全体のバランスが悪いなぁ』と思っても、どうしたらよいのか分からずこの本を買いました。

この本はデザインの考え方(黄金比、ルート長方形、比率とプロポーション、形の相似関係、基準線)といった説明を自然界、建築物、日用品、自動車を使ってやさしく説明しています。説明は写真が多く、美術系初心者の私でも『なるほどね』と納得しながら理解する事が出来ました。

また理系の私にとっては『ほとんど数学的思考だけを頼りに芸術を生み出すことは可能である』という一行が非常に心強く感じました。
仕事で応用したくなる一冊です。

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