ビバ!山田バーバラ(3)<完> (講談社コミックスキス)
太ったおばさんが冷蔵庫に入ると二十歳前後に、冷凍庫に入ると幼稚園児に若返るというお話。純君に恋をしたおばさんが、昔恋人だったその父親に求愛され、ゆれる心得を絵がいた作品。鈴木さんらしいお笑いの要素もたっぷりです。
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
男と女の脳の違いから、女の子考えているものを知りたいと購入した。
我が家のおませな長女は、ときどき「パパはわかってない」というようになった。
そういえば、妻にもそのようなことを言われたことがある。
「わかってない」・・・それは、私の考え方が悪いのか?それとも相手が悪いのか?
と悩んでいたとき、妻が「お母さんの勉強室」という講演会に参加し、男の子と
女の子の性差を知って子育てをするべきだと聞いてきた。
妻に講演の内容を教えてくれというのも癪だったので、この本を買ってすぐに
読んでみた。(こんな自分も大人気ないのだが)
なるほど、女の子はこんなことを考えているのか。男である父親がが懸命に
頑張れば頑張るほど、的外れになっていることがあるという。
今は家庭に教育の負担がかかってきているが、あまり親が熱くなるのはどうか?と
思う。そんな方にはおススメしたい1冊だ。