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ときめきトゥナイト 11 (集英社文庫―コミック版)
この巻は泣けます。。。
アロンの「ずっと うらやましかっただけなんだ 帰ってこいよ」
ってセリフ、カルロ様が亡くなってしまうシーン。
真壁くんが蘭世を後ろから抱きしめ最後の抱擁。。。そして、何も言わずに蘭世のもとから去って行ってしまうシーン。
「かっさららってでも連れて行きたいけど、今の俺ではだめだ」とアロンに言うセリフ。。。もう、泣けます。。。
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アニメ・サウンド・ミュージアム Vol.1
菊地道隆&スタジオトロン協力による、ビクター音源のアニメ主題歌集第一段。
「ミンキーモモ」(空モモ)、「ときめきトゥナイト」「ななこSOS」(「猿飛」のマコちゃんも入れるか)という美少女系アニメの主題歌が多いのもうれしい。しかし、注目は「スラングル」主題歌4曲を入れたことだろう。「テーマ」の山本正之の楽曲は素晴らしいし、後半「Fighting On」の新田ブラス(これでも抑えているのだが)は燃える。時間帯が悪かった作品だけに再評価が待たれる。
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ときめきトゥナイト 12 (集英社文庫―コミック版)
リンゼとなるみちゃん、そして妖精界の物語も一段落し第二部が終了、そしてランゼと真壁くんの娘アイラが主人公の第三部がスタートする。アイラはまだ幼稚園生でこれまでになく幼い主人公だが、真壁くんやランゼも父、母として活躍し、神谷さんにそっくりなこども達も登場、アイラの兄の卓もいい兄貴ぶりを発揮している。どことなく懐かしい感じがいい。
運命を背負う少女と謎の少年カイリ。なるみちゃんとリンゼの運命も大きく変わるできごとが・・・。
あっという間に成長するので話もどんどん進んでいく。本編もおもしろいが途中途中に登場する5コママンガが結構笑える。
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ときめきトゥナイトDVD-BOX(6枚組)
とても懐かしいです。このアニメがTVで放映されてた当時、小学生だった私は世代的にストライクです(^o^)原作も夢中になって読んでましたよ♪ で、久し振りに鑑賞したらやっぱり80年代の作品だけあって古さを感じさせますがそれがまた今のアニメには無い良さがあると思います。主人公のランゼを始め個性豊かなキャラクター達、心弾むストーリーいつまでも楽しく観れる名作です。あと、特典でイラストカードとポーチがついてました。ポーチの方はランゼのイラストがプリントされて可愛いです。