劇団EXILE W- IMPACT レッドクリフ -愛- [DVD]
俳優としてのAKIRAさん、とても素敵でした。リン・チーリンさんがとても美しく、戦いの中の愛が描かれていて感動しました。DVDの発売が楽しみです。
LOVE RAIN~恋の雨~
アルバム、timeless flyのテーマ曲のフルバージョン。
全然古くさい作りじゃないんだけど、どこか懐かしさを感じさせる歌詞とトークボックス。
アルバムで聞き慣れていたため、あまり期待していなかったのですが、フルでしか聴けない展開もあり、もう一回、サビのフレーズにもはまってしまいました。
love rain もLALALA LOVE SONG並にリピートして聞いています!ヒットチャートでも好調みたいです。20年以上ヒット曲を出し続けて、 今なおたくさんの人が口ずさみたくなるようなメロディーを生み出すことができる。音楽への愛を感じるし、シンガーソングライターとして、間違いなく超一流だと思います。
林志玲(リン・チーリン)ビジュアルファンブック―映画レッドクリフオフィシャルムック (Gakken Mook)
彼女のライフ・ヒストリーも含め、彼女のことを深く知りたいファンにとっては必携アイテムかと思います。見事なボディーを活写した写真群もまずは素晴らしい(例えば、29頁、31頁、50〜55頁などなど)。
それにしても、最近の週刊誌(週刊新潮2009年12月17日号、133頁)によれば、彼女は中国重慶市公安局副局長にして黒組織の庇護者であった者(文強)の愛人である(あった?)由。こんな男に日夜抱かれ思いのままに凌辱されていたのかと思うと、悔しい限りです。
レッドクリフ Part I & II ブルーレイ ツインパック [Blu-ray]
最高です!!!
この一言に尽きます。
ここまで感動し、映画館に釘付けになったのはあの「タイタニック」以来です。
作品の内容に関しては、他のレビューを参考にしてください。
もしブルーレイのプレイヤーをお持ちの方で、薄型テレビをお持ちの方であれば、ブルーレイ版ツインパックをお勧めします。
もう、時代はブルーレイですから。そしてレッドクリフは永久保存版です。
レッドクリフ PartⅠ&Ⅱ スペシャル・ツインパック [DVD]
<Part1>は、各々のキャラ紹介と立ち位置を説明することが目的でしたが、<Part2>はいよいよ歴史に名高い「赤壁の戦い」の本番です。ここではおもに<Part2>の感想を記そうと思います。
冒頭は睨み合いから始まります。大船団を従えて赤壁に侵攻して来た曹操は、まず蔓延する疫病に倒れた自軍兵士の遺体を船に積み、連合軍が待機する対岸へと意図的に流す作戦に出ます。つまり、ウイルス攻撃です。
そして原作の「三国志」にも記されている孔明の“10万本の矢”のエピソードに代表される、連合軍サイドのまさに理に適った戦法と、ひたすら物量のパワーで押しまくる曹操軍の攻防が、最後まで緊張感を維持します。特に、風向きの変化を計算に入れて連合軍が放った“火の玉攻撃”が、風に煽られて2000隻の軍艦を炎で包み込んで行くクライマックスは、並みの戦闘シーンのレベルを越えて、それにつづく肉弾戦と共に迫力満点でした。
また、曹操の目的が自分であることを知って単身敵地に向かう小喬のサクリファイス、ミッションを携えて男に化け、曹操軍に潜入した尚香の悲劇を孕んだ純愛、等々、女たちが戦いの中で果たす役目も、<Part1>に比べて遥かに大きいと思いました。
本作はただの戦闘スペクタクル映画を超えた、心を動かされる壮大な歴史ドラマでした。