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吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日 (朝日文庫)
本書は群馬県高崎市に育った著者が大正13年、吉原の妓楼に19歳で売られ、脱出するまでの生活を赤裸々に綴った本物の日記である。
育った家庭の窮乏を救うため,周旋屋の甘い口車に乗せられて2年位の軽労働のつもりで廓に入った彼女を待ち受けていたのは文字通り地獄の生活であった。
身体が悪かろうが病気になろうが客を取らされる毎日毎夜。しかも飲食は辛うじて糊口をしのぐ程度のものしか出されず、上がった客の飲食に寄生してやっと栄養を保っているありさま。しかも客に出した菓子の類まで借金に上乗せされる。貧窮にそだったにしては聡明で教養もある彼女は女郎屋の主人の取り分まで正確に推測して記録しているが、これを読むと働いて(つまり身を売って)将来自由になるなど夢の夢で、ここでの生活が長くなればなるほど借金が膨れ上がり身動きならなくなる。病気(大抵は花柳病)がひどくなれば吉原病院に入院させらえるが、ここでの扱いが、これまた女郎屋の一機関と思われるほどひどい。
彼女を意を決して当時の柳原白蓮の元に逃げ込むが、さもなければ借金に縛られたまま死ぬほかなかったろう。
彼女の筆力のせいで、面白いといっては失礼だが、一気に読ませる内容である。
デビュー40周年記念 水木一郎ベスト
水木一郎さんのデビュー40周年記念のアルバムです。入門者にはお勧めのアルバムだと思います(^0^)/!是非、一度聴いてみて下さい。
スーパースターはブロンドがお好き
前作「FOOTLOSE AND FANCYLOOSE」から見受けられた、単なるロックンローラーからボーカリスト、ロックスターへの移行を更に推し進めたロックアルバム。
所謂ディスコサウンドといったアルバムイメージが強いかもしれないけども、ヒット曲であり冒頭ナンバーと他数曲がレゲェ調ニューウェーブ調であるだけで、その他多数が前作の延長線上にあるロックンロールやスマートなロッカバラード。
一曲目がアルバム全体のイメージに大きく影響するのは間違いないのでディスコサウンドとしての位置づけの1枚だけども、ロックンローラーらしいロッドしか興味のない人で、未聴の方がおいでるとしたら、意外と聴ける曲があると思うかも。
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