Love Is a Battlefield
町中であのキテレツ大百科のエンディング「はじめてのチュー」の英語カバーを聞いて「おおっ!!」っと思い、検索してHI-STANDARDというバンドを知りました。
まだこれ1枚しか聞いていませんが、いわゆるタテノリのロックでありながら、頭に残るメロディーラインですね。このCDでは2曲がカバーなので、オリジナルの良さはまだ未知数ですが、アレンジのセンスは抜群かと思います。
それと、4曲入りでこの値段もお買い得です。この1枚でますます興味がわいたので、次はフルアルバムも購入してみようと思います。
爆丸 BTC-30 激闘! 爆テクコロッセオ 爆丸 公式バトルフィールドW超DXセット
フィールドが表と裏で転がり方も違って、サイドのゴムのバウンドも楽しさを増す要因となっていると思います。
子供は、フィールドの裏表をまだら模様にしたりして、楽しく遊んでいます。
ただ問題は、サイドのゴムを引っ掛ける突起がちょっとした衝撃で折れやすいのが残念です。
細い部分なので、接着剤で付けても直ぐに折れてしまって、別売りでの部品だけでも売っていると良いのですが・・・と思っていました。ダメ元で、お客様センターに問い合わせたところ、部品だけの販売(1,000円/10個)をしてくれるそうです。どこにも書かれていませんが、これを使えば問題無く長く使えると思います。
我が家はその部品が2−3個折れてしまってゴムが引っ掛けられなくなって、使えなくなった状態で放置され、以前使用していた紙のフィールドで遊んでいますしたが、それもボロボロで、部品を購入することにしました。
このセットでしか入手出来ない爆丸も有りますし、楽しく遊べておすすめです。
バトルフィールド 3
BFが好きで1942から遊んでますが、今作も楽しんでプレイさせてもらってます
なにより2142以来となる64人対戦の復活が嬉しいですね。情報量の多いスコア画面を見るだけでニヤついてしまいました
また航空機の復活、BCからはラッシュ、destructionの導入などを喜んだファンも多かったのではないかと思います
個人的に目新しいなと思ったのはアバターやドッグタグを設定・編集できる所でしょうか
ランキングやリザルト等でユニークな設定をしてる人など見かけるとついついプロフィールを覗いてしまいますね
しかし残念ながら不満点がないとは言えません
独り言仕様のラジオチャット、使いづらいミニマップ、意義の薄い分隊システム、全体マップの廃止、マップのバランス、不必要に多いアンロック、頻発するバグ・ラグetc...
このような点のいずれもに、かなりの方が違和感を感じたのではないでしょうか
私の場合、後に挙げたものほど不満が大きかったものになります
例えばマップについて具体的に挙げるならば
・ 一度大勢が決すると挽回する余地のない一本道マップ
・ せっかくの広域マップなのに偏った拠点配置の影響か、死んだスペースが多々あって宝の持ち腐れになってしまっている
・ 発売前シリーズ最大規模を謳っていたマップが実際は大量の空戦限定区域を含んでの「最大規模」だった
・ 拠点を維持することにより、戦線を構築していくというような戦略的なマップが少ない
以上のような点が特に目につきます。これらはグラフィックが美しいだけにとても残念に感じました
そして極めつけとも言えるのが過度のアンロックでしょう
ウェポンやビークルごとにアンロックをこなさねばならないというのは非常に苦痛です
せめて最低限の兵装については最初から使えるようにして欲しかったと思います
航空機においてフレアひとつアンロックするのに大労苦を要するのはいかがなものでしょうか
確かEAだかDICEだかが「武器を使い込んでいく程に楽しみが広がっていく」というような主旨のことを発言していたよう記憶しておりますが
こうまで煩雑だと逆に普段使ってない武器を使ってみようという気が無くなってしまいます
BF2以来アンロック自体はこれまでもあったものですが、多すぎたと指摘されていたBC2でも腕と気合で十分カバーできるバランスだったように思います
しかし今回はその範疇を超えているかもしれません。新規に始める方にとっては少し酷だといえるでしょう
旧作と比べて
BFはバカゲー故に敷居が低いとよく言われてきましたが、それもバカゲー色全開だった1942、BFV、やや洗練されてその色合の薄まったBF2、2142くらいまでの話で
BC2、特に今作のBF3についてはいわゆるバカゲー・お祭りゲーからいよいよ謹直で堅気なFPSに変質した印象を受けました(MC、Heroes、BC1、1943、P4Fは除く)
またポイント、アンロック、リボン、メダルなど個人の成績を随所で強く意識させるゲームデザインなため、プレイスタイルがある程度誘導されがちになります
MODも事実上否定されてる以上、あまりはっちゃけたことは今後も出来なさそうなのが残念な所です
一得一失などと言うとざっくりしすぎな感もありますが
肯定的に見ればより洗練されたと言えますし、否定的に見れば懐の深さが無くなったようにも思います
ともあれ過去の作品をプレイされた方はその変容に大きなギャップを感じることではないでしょうか
総評
やや重箱の隅ならぬ重箱の半分位を突ついたような穿った感想にはなってしまいました
不満点へ多大に字数を割いてますが良い所もたくさんあります
小理屈は置いて独立した単体のFPSとして見ればこれほど豪華な物もなかなかありません
(だからこそ逆説的にこれほど素材は良いのになんでこんな所が・・・という方向へ話が行ってしまいがちですが、置きます)
故に購入を検討されている方へは買ってみるのも十分アリだと言えるでしょう
特に新規でこのシリーズを始めてみようという方はパッチで幾分バグが緩和された事もあり、まず金額分は楽しめると思います
逆に旧作をやり込まれた方などには往年と作風が変化してることも考慮して一概にお奨めすることは出来ません
ですが旧作は旧作、今作は今作と割り切って遊んでみると相応に楽しめるのではないかとも思います
私もゲームの出来自体にはまずまず満足しておりますので、基本評価として星を3つ
パッチによる更なる改修に期待して星を1つ
合わせて星4つの評価とさせて頂きました
バトル・ロワイアル II 鎮魂歌(レクイエム) スペシャルエディション 限定版 [DVD]
途中で深作欣二監督がガンで亡くなって途中から息子の健太さんが監督をした作品ですが、出演者の演技や画面効果とかはどこから健太監督が指揮したのか分からないほど良く出来ていました。
でもシナリオ部分がやはり監督が亡くなったという事で混乱しながら書いたとあったのでちょっと分からないかな?って部分もありました。
でもあそこまで出来たら凄いと思います。初めて監督をしたとは思えない出来です。
特別編も予定してるようなので、特別編も見に行こうかな。