スタディ・オブ・コム デ ギャルソン
ファッション関係を学ぶものとして、ギャルソンについて学ぶことはマスト。読み進むうちに、さすがギャルソン!と思うことが次々に出てきて本当に参考になりました。一読をお勧めします。
Pen (ペン) 2012年 2/15号 [雑誌]
3月16日に銀座でオープンするドーバーストリート・マーケットを見越しての特集なのでしょうか。タイムリーです。
ギャルソンのファンにとっては既知のことばかりなので、内容的には、それほどの感動や新鮮味はなかったのではないでしょうか。
川久保玲のインタビューはこれまでの記事、例えば美術手帖であったり、スタディ・オブ・コムデギャルソンでも同様の発言があります。
逆に見ると、いつの時代にあっても川久保玲に全くブレがないことを確信させます。
最近のインタビューでは朝日新聞の1月7日付けの記事が記憶に新しいと思います。
インタビューアーの力量なのか、朝日新聞のほうが断然に川久保玲の本質を捕らえており、刺激的ですらあります。
80年代に熱狂し、それから社会人になって遠ざかり、いままたこのブランドに帰ってきた自分は決してコアなファンとはいえませんが、
そのときから独自の価値観を貫こうとする本質は変わっていないこのブランドを、また信じたくなりました。
今の時代、信じられる事なんてありますか?
ましてや信じられるファッションブランドなんてありますか?
そんな気持ちを起こさせる特集でした。
Comme Des Garcons (Universe of Fashion)
今までの広告写真やDMカードの写真がほとんど掲載されてます。
ギャルソンらしい癖のある写真はなかなか迫力があります。広告写真に興味のある方にはおすすめですが、ギャルソンの服そのものはほとんど載っていないのでそっちが見たい人には少し物足りないかも。
コム・デ・ギャルソン
セイゲンオノを聞いたとき全身に鳥肌が立ちました!!
一度聞くだけで、セイゲンワールドに吸い込まれます!
懐かしさを感じる曲など、セイゲンオノでしか作ることのできない
音楽を聴くことができます!!
皆さん聞いてみてください!!