クリストファー・ホグウッド ランキング!

クリストファー・ホグウッド 愛の笛-リコーダー名曲集

当方、バロックが趣味。で、リコーダー曲は良く聴きます。主にペトリ。今回、初めてマンロウを聴きました。曲は初めてのものが殆どでしたが、素朴で素敵な演奏です。貴重なCDと思います。 愛の笛-リコーダー名曲集 関連情報

クリストファー・ホグウッド ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽

古典楽器を使用ししっかりとした演奏だと思います。水上の音楽はこのCDを永年愛聴しておりましたが、最近音飛びがひどくなり再購入したものです。 ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽 関連情報

クリストファー・ホグウッド ヘンデル オラトリオ《メサイア》全曲 [DVD]

ポール・エリオットやエマ・カークビーの映像を見たくて買いました.30年近く前の映像なので,ホグウッドを始めそれぞれが若いのに感心しました.アップが多く映像的にはイマイチかもしれないが,ライヴ映像ではないので,聴衆もおらず全体映像ではあまり見所がないのでやむをえない面があるのかなと思います.ただ時々工夫を凝らしたウェストミンスター寺院のすばらしい映像もあるので,映像ソフトとしての価値はあるように思います.映像面ではかろうじて☆3つでしょうか.ただし演奏はすばらしい.管弦楽と女声陣のすばらしさは現在発売されているDVDソフトの中ではトップクラスでしょう.バス歌手は有名歌手ですが,技術的には以前から感心しない人です.ただこのときはまだ若いだけあって,この人の中ではいい方でしょう.映像的にはBrilliant Classicsから出ている廉価DVDが演奏も良くこれまで愛聴していましたが,演奏重視の場合には,このDVDを聴くだろうと思います. ヘンデル オラトリオ《メサイア》全曲 [DVD] 関連情報

クリストファー・ホグウッド ヘンデル

「メサイア」のみにかたよったヘンデル像を正し,バロックの巨匠の生涯と数多くの作品を当時の資料から詳細に浮きぼりにする,古楽の旗手ホグウッドの大著の全訳。 ヘンデル 関連情報

クリストファー・ホグウッド 宮廷の音楽(ホグウッド)

ルネサンスから絶対王政期にかけて学校の歴史の授業では習うことのない、より現実的なヨーロッパの宮廷の様子を感じさせてくれる本です。多くの絵がふんだんに取り入れられており、王や貴族たちが踊る様子、オペラや劇などを楽しむ様子、など当時の「良い趣味」のありようがよくわかります。それと同時に当時の人々が芸術に対してどのような感じ方をしていたのか、たとえばフランスではオペラがどのように受け入れられていたのか、イタリア趣味に対する反応は、など当時の人々の生の言葉が記載されています。さすがにホグウッド氏の造詣は深い。こういったバックグラウンドがあって初めて優れた演奏ができるのでしょう。さて、なぜルイ14世は『太陽王』と呼ばれたか? それは彼が若い時『夜のバレエ』という作品のなかで『太陽王』の役を踊ったからです。この本ではじめて知りました。 宮廷の音楽(ホグウッド) 関連情報




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