えびはら武司 ランキング!

えびはら武司 まいっちんぐマチコ先生ブラックボックス

先生も大変ですね。こんな生徒いたかなあ。ませ過ぎでは…?愛情が足りないのか? まいっちんぐマチコ先生ブラックボックス 関連情報

えびはら武司 実写版 まいっちんぐ マチコ先生 Let’s 臨海学校 [DVD]

昔テレビアニメで男の子達を魅了した同名漫画を、日本のカルト映画監督である河崎実が仲谷かおりを主演に迎えて製作した実写版第2弾。仲谷かおり扮するマチコ先生は漫画と比べてスレンダーすぎて私にはいまいち。スカートめくりのシーンは、なんだかぎこちなさが目立っていたが、今時の服では難しいんだなとふと思った。マチコ先生の後輩役の実習生に風野舞子が登場。女子学生役ではみひろが出演している(この3人しか脱いでくれなかった)臨海学校の舞台は福島県はいわき市。いわき市はかまぼこの生産量日本一。かねまん本舗でかまぼこを堪能し、いわき湯元温泉郷に泊まり、いわき市石炭・化石館でフタバスズキリュウを見学したり、スパリゾートハワイアンズでロケをしたり、最終的にプロモーションビデオまで製作していた(恋の里・パヤパヤいわき)。そんないわき市も大震災のせいでこれらの施設は今でも休業中。おまけに福島原発の近くで放射能汚染にもさらされているなんて。まさかマチコ先生を見て原発問題を考えるとは・・・。一日も早く復旧して、こんなノー天気なビデオが作れる日が来るのを願わずにはいられない。 実写版 まいっちんぐ マチコ先生 Let’s 臨海学校 [DVD] 関連情報

えびはら武司 まいっちんぐマチコ先生ホワイトボックス

パチンコ店の景品雑誌「コミックブレイク」で連載していた・新世紀版まいっちんぐマチコ先生 全6話パチンコ版マチコ先生の販促として「劇画パチンコクラブ」に連載された・マイコ本当にウソみたい! 全3話その他、様々な雑誌に読みきりで掲載された3話が収録されています。内容としてはまあ、昔ながらのマチコ先生なのですが、いまではコロコロコミック辺りでしか見られないような、80年代子供向けギャグ漫画の表現から全く進歩していない……もとい、伝統を重んじるその作風は、いささか受け手を選ぶかもしれません。青春時代をマチコ先生と共に過ごした方々にはお勧めできますが……。 まいっちんぐマチコ先生ホワイトボックス 関連情報

えびはら武司 藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~

80年代前半、「まいっちんぐマチ子先生」でヒットを放った漫画家えびはら武司さんが藤子スタジオ時代のエピソードを赤裸々に綴っています。えびはらさんがアシスタントとして在籍したのは73年から75年。初めて藤本氏単独で面接され採用されたアシスタントであったこと、絵柄が似ていたこともありほぼ藤本氏専属だったことなど、興味深い事実も知る事が出来ます。個人的に、この74年前後と云うのは藤本氏が作家として大いに円熟した時期だと思っています。70年に始まったドラえもんも人気がイマイチ、前年のアニメ化も失敗し、生活ギャグ路線が頭打ちになりかけていた70年代前半。しかし一方ではミノタウロスの皿に始まるSF短編に手を染め、作家としての守備範囲は広がりました。そして74年には、ノスタル爺、やすらぎの館といったほぼ「最高峰」といってよい好編を生み出しています。少年漫画においてもキテレツ大百科やバケルくんといった意欲作を始めており、何よりコミック化によってドラえもんの人気がジワジワ上昇。最初は乗り気でなく全6巻で終わるつもりだった編集部も7巻以降を催促する有様。帰ってきたドラえもんという作品は、作者自身の決意表明という風にも取れます。そんな、藤本氏にとっても一つの転機だったとも解釈出来る時期に、一番身近にいたえびはらさんの証言はちょうど40年前に藤子作品に触れ出した自分の世代にはとても懐かしく、また貴重な内容です。続刊が楽しみ!かつて田中道明さんがコロコロで連載していた藤子スタジオ日記を彷彿とさせる、第1期コロコロ世代にはビビッと来る作品です。 藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~ 関連情報

えびはら武司 実写版 まいっちんぐマチコ先生 ビバ! モモカちゃん!! [DVD]

内容はいまいちですが。二人のファンなので、満足をしています。ありがとうございました。 実写版 まいっちんぐマチコ先生 ビバ! モモカちゃん!! [DVD] 関連情報




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