スマホ操作は快適です革かと思ったんですがビニールかなちょっと残念
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恋風 コンプリート DVD-BOX (全13話, 230分) 吉田基已 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]
作画は雑だけれど単純に面白い ストーリーも 悪くないと思う笑い所も ありメリハリもある後は 好みの問題かな(笑)
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大津美子 全曲集 NKCD-8039
大津美子さんは、昭和30年に千鳥のブルースでデビューを飾りました。それから東京アンナ、ここに幸あり、流れのジプシー娘など、様々なジャンルの曲を歌いこなす大津美子さんに感激しました。他に、愛のかげろう、横須賀マリア、白い桟橋、青い貝殻、若き日の詩、愛の花園、青い月夜の並木道など、色々ありますが東京アンナが一番好きですね🎵
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男と女 オリジナル・サウンドトラック
1958年頃から1960年代中盤にかけて、我が国にも押し寄せてきたフランスからのヌーヴェルヴァーグ(新しい波)と呼ばれる若い作家の斬新な映画作品群、クールなアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」(1960年)や「地下室のメロディー」(1963年)、そして、ジョン・フランケンハイマー監督による「グラン・プリ」(1966年)のモンテカルロ・グランプリに登場するジャガー、ランチャ・ストラス、アルファ・ロメオ等のレーシング・カーの登場に、当時の若者達は熱狂し痺れまくっていた。フランスの映画と音楽が若者の絶大な支持を得て迎え入れられたのである。 そして、ヌーヴェルヴァーグの最中に新たに登場したのがクロード・ルルーシュによる「男と女」(1966年)であった。主人公のジャン=ルイがレーサーであることと、美しくも官能的なフランシス・レイによるテーマ曲にまたまた、若者は諸手を揚げて受け入れたのである。 我が国では、1968年にキングレコードから、オリジナル・サウンドトラックのドーナッツ盤(HIT-1545)が発売され、A面にモーリス・ヴァンデル楽団演奏による「男と女」、B面にはフランシス・レイ楽団による「パリのめぐり逢い」が収録されていたが、これは飛ぶような売れ行きだった。 クロード・ルルーシュとフランシス・レイが目指したものは音楽と映像の一体化であり、ルルーシュは事前に映画シナリオをレイに渡し、レイのイメージで作曲させた音楽のイメージから映像の撮影を行う全く新しい手法で製作しており、この手法は「パリのめぐり逢い」(1967年)、「白い恋人たち」(1968年)と続いている。 このような手法から作曲されたレイの作品は映像と切り離したサウンド・トラック盤のみを聴いても素晴らしい音楽なのである。 また、2曲目のバーデン・パウエル、ヴィニシウス・ジ・モラリス、ピェール・バルー共作の「SAMBA SARAVAH(男と女のサンバ)」の歌詞中ではジョアン・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ジ・モラリス、バーデン・パウエル等のサンバ作曲家の名前を読み上げ、「SARAVAH(祝福あれ!)」と讃えている。 「男と女」の冒頭、日曜日に寄宿学校で出会いパリに向かう車中の二人のモノクローム画像がアンリ・ヴェルヌイユ監督の「ヘッドライト」(1955年)の運転場面を彷彿とさせ、同監督へのオマージュのように感じてしまうのである。 手元に置いた我が青春のドーナッツ盤を眺めながら、改めてこのサウンド・トラックCDを聴くと、時代を超えてなお普遍的な感動を与え続けるフランシス・レイの音楽性に酔いしれるのである。
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