かなり状態が良く、シールも綺麗に剥がせる奴がついてて、気持ちの良い気分がした。 さよならクロール【劇場盤】 関連情報
さよならクロール<Type A>(初回限定盤)(メーカー特典なし)
タイトルソング、すごくいい。でも、ポニシュやカチューシャと比べると、もう、ホントに切ない歌。夏の歌なのに、タイトルからして「さよなら」なんて言葉が入っている。 夏なんて、来る前はウキウキしているのに、いざ、夏になるとこの夏が終わったらどうしようなんて、ましてや、「8月」の声を聞くともう、なんだかどこかから秋が忍び寄っているようでなんだか淋しさが増してくる妙な季節。そんな夏を上手くとらえた名曲だなと思います。 でも、この夏の歌がせつないのはそれだけじゃないような気がするんですよね。テレビやコンサート、そして、このPVでもあるように、センターにともちんが入っている。なんと初めてのセンター。そして、もしかして、最後のセンター。そうでないにしても、ともちんが、AKBの夏の歌で出てくるのはこれが最後。もう、どうしようもないんですかね。「1%」なんてソロもアナウンスされたけど、タイトルだけでもう、せつなくなる。このともちんの存在がこのAKBの夏の歌をこれまでになく切なくさせているんじゃないのかななんて思います。 そのPVは、カラフルでガーリー。いやらしくないセクシーさもたまらないですよね。でも、なんだかこの最高!の気持ちがいつまで続くんだろうなんて気にさせるところも。すごくあやうい感じがします。そんなあやうさもAKBの魅力の一つかもしれませんが、うーん、笑顔いっぱいのキラキラ輝くともちんを見るたびにうなってしまいます。 タイトルソング、PV2種、メイキングまで久々に入って至れり尽くせり。くどくない長さで、内容でいい感じです。 そして、アンダーガールズによるカップリング。前回の「Waiting room」と同じく、すごく気合が入っていますね。セリフなんかもいい感じ。私は可愛い系が好きなので、正直言うと前回の方が良かったのですが、こういうかっこいい系の曲もAKBの魅力の一つと言うところでしょうか。 このアンダーガールズの曲というか、PVを見て、前回の時も思ったんですが、本当に世代交代したんだなあって思います。私が大好きな、あの「賛否両論」なんていってたあたりのAKBから見るとこのPVって一体誰?どこのグループ?なんて言うくらいメンツが変わっています。あらためてびっくりです。 まゆゆを中心として新たに組まれたチームAの曲もAらしく、スタイリッシュと言うか洗練されていて、もう、単なるアイドルソングじゃないですよね。やすすもメンバーも本当にかみがかっていると思います。 鉄拳のおまけ、「So long!」も新しい試み。いいんんじゃないでしょうか。タイトルソングのせつなさを一層増している感じ。 びっくりするほどきれいな写真集も入っていて、さらには、今年も盛り上がりそうな総選挙の投票券なんかも入っていて、とどめはきれいな紙ジャケで。これで1600円。AKBもきちんとした商売をするようになったもんです。できれば、「生写真」なんかも入れてほしかったのですが… 私は今回は初回盤を買ったのですが通常盤もタイプ別でジャケが異なっていていいのではないでしょうか。今やお高い値段をつけている初回盤や「メーカー特典あり」の通常盤を求めなくても付属の写真集で十分ではとも思うのですが。 今年の夏もAKBで楽しい夏になりそうです! さよならクロール<Type A>(初回限定盤)(メーカー特典なし) 関連情報
さよならクロール<Type A>(通常盤)(メーカー特典なし)
とてもきれいでした!また機会があれば買わせていただきます^^ さよならクロール<Type A>(通常盤)(メーカー特典なし) 関連情報