吼えろ ! ドラゴン 起て ! ジャガー [Blu-ray]
ｼﾞﾐｰ・ｳｫﾝｸﾞの片腕ﾄﾞﾗｺﾞﾝと並ぶ最高傑作。当時ﾌﾞﾙｰｽ・ﾘｰとある意味双璧をなすｶﾝﾌｰ?の達人。飲食店で敵役の男がいきなりジャンプして天井を突き破ったｼｰﾝとか、二人のｻﾑﾗｲ風との対決(１人は一瞬でやられる)やｼﾞﾐｰが大木?を続けざまになぎ倒すｼｰﾝは圧巻。(切り口がいかにも刃物で切ったような笑)内容は結構くら〜い感じだったよね。ﾌﾞﾙｰｽ・ﾘｰとは趣向が異なった作品で、彼の映画は中々おもしろかったです。(片腕ﾄﾞﾗｺﾞﾝ、怒れるﾄﾞﾗｺﾞﾝ不死身の四天王、スカイ・ハイ、片腕カンフー対空飛ぶギロチンなんていう作品がおもしろかったです。)当時10回位映画館(池袋とか両国とか)に通ったんだよ。彼は今どうしてるんだろうか。 吼えろ ! ドラゴン 起て ! ジャガー [Blu-ray] 関連情報
Windows XP のOSをWindows 7に入れ替えたところ、従来使っていたバージョン（6～8）が機能しなくなりました。10std.をインストールして、Adobeなどすべてのアプリケーションで問題なく作動しております。早々のご対応に感謝しております。 高電社 ChineseWriter10 スタンダード 関連情報
確かに本作は、様々な欠点があると思います。昔の香港映画のように、行き当たりばったりの物語。妙なイデオロギーを内包したドラマ。トレジャー・ハンターと云うよりも、コソ泥のような主人公たち。そしてやっぱり、全盛期から比べれば、確かに衰えのあるジャッキー・アクション。だけど、ジャッキー・チェンはスターです。そしてファン（もちろん私もです）からすれば、新作のアクション映画が観られるだけで嬉しいのです。近年のジャッキー・アクション映画の特徴として、子供でも観られるように殺伐としていません。ラストのご都合主義過ぎる大団円も、気持ちよく観賞できます。ちょっとバタ臭いけど、家族で観られるアクション映画になっていると云うのはポイント高いと思います。さて、特典DISC。絶品なのが、メイキングです。本商品ではメイキングは2種類収録されていて、ひとつは約55分。もうひとつは約20分で、5分番組を4本まとめたような形になっています。その55分のスペシャル・メイキングが、オススメなのです。最近のジャッキー映画のメイキングは、出演者のインタビューや、お芝居部分のメイキングが多かったのですが、本作では、アクションシーンのメイキングがたっぷり収録されています。このメイキングを観れば、アクションの衰えについて、文句なんて言えません。ファンの為に傷だらけになってアクションを頑張るジャッキーに、感動！なのです。そして、本編ではまるまるカットされてしまっているアクションシークエンスがあって、非常に興味深いです。ジャッキー＆クォン・サンウの、車を使っての格闘シーン（ツイン・ドラゴンのクライマックスみたいな感じ？）が、未公開シーンとして収録してくれていれば、★5つの評価にしたのに、惜しいです。もうひとつ興味深いのが、初日舞台挨拶の音声収録です。吹替え版上映の舞台挨拶として、石丸博也さん、本多真梨子さん、魏涼子さん、堀川千華さん、そして吹替え研究家として、とりみきさんが出演しています。外国映画のソフトで、吹替え声優にスポットを当てた商品はとても珍しいので（話題目的だけのくだらないタレント吹替えは除外）、石丸さんによるジャッキーの吹替えのファンなら、必ず楽しめます。そしてそして、ジャッキー本人の、日本のファンに向けたインタビュー。「最後のアクション超大作」と云うフレーズ、“超大作”と云う言葉がキーワードです。その意味は、ぜひご自分でお確かめください。 ライジング・ドラゴン [DVD] 関連情報
チャイニーズ・ブッキーを殺した男 2014年HDリマスター版（続・死ぬまでにこれは観ろ！） [DVD]
初めて観たカサヴェテスの作品が、『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』でした。この映画も、カサヴェテス監督も大好きになりましたが、フィルモグラフィーの中では、特異な位置を占めているのだそうです。ラスベガスの夜の歓楽街を舞台に、ストリップ・クラブのオーナー、コズモ（ベン・ギャザラ）が主役のフィルムノワールであること。カジノ、マフィア、殺人事件…といった題材がカザヴェテスらしからぬ、ということなのですね。カサヴェテスとしては、「配給先に頭を悩ます苦労に疲れて」、「完全な娯楽映画」として作ることにした映画…。「練習」であり「実験」でもあったというのです。愛妻であり仕事の「同志」でもある女優のジーナ・ローランズからは、「なんでそんな映画を作っているの？」と聞かれ、主役のベン・ギャザラは、この役を始めは嫌がっていたそうです。その上、１９７６年の公開ですが、客の入りも酷く悪かった…。なんかもう散々（苦笑）。本作は、派手なアクションやラブ・シーンなどは無く、（また、やや冗長なところもあり）、「完全な娯楽作」ではありませんが、歓楽街、ストリップ・クラブの客席、楽屋の雰囲気が驚くほど良く出ていて、とても楽しめる映画です。夜の街に、ネオンサインや行き交う車のライトが浮かび…脂粉や紫煙の香り、汗と酒の匂いでむせかえるストリップ・クラブ…赤や青の照明が、ステージの女たちと客席の酔客を照らし出し…と…まるで歓楽街の「潜入レポート」のような映像がたいへんに魅力的！ストリップのヌードはあるものの、露骨なシーンは皆無なのに、なんともセクシーでカッコイイ映画でもあります！（♪音楽の選択と使い方もすごくイイですよ！）本作の特徴として・・・出ずっぱりのコズモ（ベン・ギャザラ）の行動を淡々と追い、周囲の人間との何気ない会話からストーリーが浮かび上がって来るわけですが、不親切と言えば不親切な脚本と演出です。ナレーションやモノローグはもとより、説明的なシーンやセリフが無いのでしっかり観ていないと・・・・７年越しの借金を完済し、クラブ「クレージー・ホース」がやっと自分のものとなった。・それにうかれて、カジノでスッた。・カジノを牛耳るマフィアに借金ができた。・借金を帳消しにするからと、「チャイニーズ・ブッキー」という中国人の殺人を依頼された。・ついに殺人を決意した。というストーリーの流れが、少々判りにくいかもしれません。実際私も、一度目よりもストーリーの判った二度目以降の鑑賞の方が・・・「リアリティあふれる」「生々しい」「ドキュメンタリータッチ」の粒子の荒い映像や、まるでそこらの雑談が耳に入ってくるような、ちょっと「とりとめなかったり」「かみあわなかったり」する、臨場感あふれるセリフの応酬などを存分に楽しむことができました。この一見不親切な演出や、若干の冗長さは、決して欠点ではないと私は思います。こういったモロモロの要素が、えも言われぬ「ムード」を醸し出し、主人公コズモを始めとした登場人物の「気持ち」を丹念に描き出し、作品に深みと魅力を与えているように感じました。ベン・ギャザラのインタビューによると・・・この映画の舞台である「ストリップ・クラブ」と、そのオーナー、コズモ（ギャザラ）の情熱は、カサヴェテスの「インディペンデント映画」と、それへの情熱のメタファだ、ということです。（苦労や挫折も同様ですね…。）主人公コズモの、カッコ悪くてカッコいい生き方や、クラブの女の子たちへの保護者のような眼差しや、悩める老芸人への親身な接し方など…どれもこれもカサヴェテス監督本人と重なって見えるのでした…。ジーナ・ローランズは出演していませんが、女優陣は皆とてもチャーミング！！ チャイニーズ・ブッキーを殺した男 2014年HDリマスター版（続・死ぬまでにこれは観ろ！） [DVD] 関連情報
SPARK 1/43 Vodafone McLaren Mercedes MP4-26 No3 Winner Chinese GP 2011 L.Hamilton
昔、買ったミニチャンプの、ウイリアムズのFW１６セナ使用がほどほど悪く、ちょうど最近、スパーク製品が出て、物を見たら最高の出来栄えF!でした、それからF1は、スパーク製品にしました。 SPARK 1/43 Vodafone McLaren Mercedes MP4-26 No3 Winner Chinese GP 2011 L.Hamilton 関連情報
