レイ・チャールズ ランキング!

レイ・チャールズ わが心のジョージア レイチャールズ物語

この本は、レイ・チャールズの自伝です。映画で語られていなかった事が克明に書かれており、彼の本音や人柄が分ってくると思います。また、クインシー・ジョーンズやミルト・ジャクソンなどの著名アーティストの名が沢山あり、彼の顔の広さに脱帽させられます。ただ、巻末の作品リストで、90年代以降のアルバムも詳しく取り上げてほしかったです。(おそらくページが足りなかったんだと思いますが……)映画を観た後に読めば、レイ・チャールズという人物により興味が湧いてくるでしょう。数ある自伝の中でも、特に読むのが楽しくなるものの一つだと私は思います。 わが心のジョージア レイチャールズ物語 関連情報

レイ・チャールズ レイ・チャールズ/イン・コンサート [DVD]

これぞ!プロ中プロ観ていてとても良かったです生前に…俺の住んでる長岡市で観ました。まさか?こんな田舎に来て頂けるとは思ってもいなかったですが、あの時が、ラストワンだったのです レイ・チャールズ/イン・コンサート [DVD] 関連情報

レイ・チャールズ グレイテスト・ヒッツ

一言でいうと最高を飛び越しています。僕は「我が心のジョージア」ぐらいしか曲は知らずこのアルバムを買いましたが他の曲目も最高でした!死ぬ前に絶対聴いたほうが良いです! グレイテスト・ヒッツ 関連情報

レイ・チャールズ イームズ入門―チャールズ&レイ・イームズのデザイン原風景

チャールズの孫がまとめたイームズ夫妻の伝記、というより、ふたりに関する証言集、資料集、記録集のような本でした。でも、客観的な視点から書かれた硬い研究書ではありません。著者が孫(しかも現在のイームズ・オフィスの主宰者)なだけに、身内の愛情をたっぷりと注ぎこんで、イームズの多岐にわたる仕事(椅子、展覧会、写真、おもちゃ、映画)から、ふたりの人となり、仕事への取り組み方、彼らとともに働いた人々の様子にいたるまで、イームズのすべてが大変細やかに、そして熱く描かれています。チャールズとレイの人間的な魅力がひしひしと伝わってくる一冊、と言えましょうか(ラストはちょっと泣けます)。建築やデザインを専門としない私にとっても、社会のなかで何らかの仕事に関わりつづけること、その姿勢、熱意、力、技について、学ぶところの多い本でした。読後にイームズの展覧会を見にいったので、この本に登場する人たちのインタビュー・ビデオもばっちり楽しめました。ページの角を活用したパラパラ写真もかわいいです。 イームズ入門―チャールズ&レイ・イームズのデザイン原風景 関連情報

レイ・チャールズ Ray / レイ 追悼記念BOX [DVD]

劇場公開時にすぐ、母と一緒に見に行きました。ブラックミュージックが大好きな私は、鳴り響く音楽だけでもぞくぞくしてしまうのに、彼の不器用だけど、自分に正直な生き方に共感し、そういう彼を育てたお母さん、見守り続けた女性たちの素晴らしさにも心を動かされて、劇場を出る頃には、もう「あー、ずっとこの感じを忘れたくない!」と興奮を隠せない状態に。(しかし母親は「女の人たちが可哀想、奥さんは特にね。私は今ひとつ感動できなかったわ」とやや不満気でしたwww)それ以来、DVDが出るまでサントラを購入、また、レイおじさんがさまざまなジャンルの音楽を取り入れていく過程が解る初期のベスト盤「the birth of soul」をアメリカのアマゾンから取り寄せ。CDを聞いてみて、今までは「わが心のジョージア」や「エリーマイラブ」を歌うオジイチャン・・・というくらいの意識しかなかったけれど、彼の残した素晴らしい音源に感動、DVDが手元に届くまでどっぷりとレイおじさんの世界に浸っていました。この映画をきっかけに素晴らしい音楽の世界を知ることができて幸せです。また、本作品についてはやはりジェイミー・フォックスの演技が凄いということですね。ただのモノマネではない、魂のこもった演技です。「恋のトリセツ~別れ編」や「アイ・マイト・ニード・セキュリティ」に登場する人物とは思えない、顔付きさえも変わって見える、まさにレイおじさんそのままなのです。レイおじさん自身も太鼓判を押した彼の音楽センスも特筆ものです。こんなイカシた「音楽映画」は中々ないですよね、近頃。レイおじさんも、演じているジェイミーもどちらも大好きになりました。大変良い映画です! Ray / レイ 追悼記念BOX [DVD] 関連情報




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