この作品をはじめて観たのは18歳の時でした。小説の方を先に読んでいたのですが、若い私には映像の方が分かりやすくすんなり入ってきました。そしてとても共感しました。堕落した日々、一見無茶苦茶でひどい生活をしている様な中で、常に何かが足りない、自分のいる場所はここじゃない、何のために生きているのか、そういう感情に付きまとわれる。だから、飲んで騒いで、悪い事をする。でも一人になるとまた重く孤独で白けている自分に苦しむ。この映画を観て何かが変わったわけではなかったけれども、何かが分かった気がしました。いつの時代も若者達はもがき苦しんでいるんだと。舞台は1971年夏の福生、高円寺。その時代のファッション、音楽、流行っていた物を細かく再現してあり、それだけでも見る価値があると思います。音楽に井上陽水、山下達郎、小椋佳、etc、が参加しており、それが全てその時代に流行っていた音楽のカバーなのです。当時はサントラも出た様ですが多分CDにはなっていないのでこの映画で聞くしかないようです。キャストの方々も皆、色っぽく、奔放な若者といった感じでかなり魅力的です。個人的には中村晃子さんのかっこ良さと、平田満さん(今では良いお父さん役が多い様ですが)のダメ男ぶりが好きです。 限りなく透明に近いブルー [VHS] 関連情報
早速活用させていただいてます。カラーと白黒と両方の画像があるのでとても助かります。 10分でできる保健室わくわくグッズ 関連情報
クレイジーキャッツ結成50周年を迎えるにあたり、国家的とも歴史的とも言える大業をやってのけたサントラ大全第二弾! 前作「クレイジームービーズ VOL.1」に引き続き、こちらもまたかなり充実した内容となっている。 今回はクレイジー結成10周年記念映画として有名な超特大傑作『大冒険』から植木・加トちゃコンビの『日本一のショック男』までを完全網羅した、計96曲入りの超重量版だ!ホント、それにしてもなんという名調子であろうか!植木等のこの天才的な歌声。一躍有名になったヒット曲の数々もいいが、やっぱり民謡や端唄・小唄の俗謡でこそ「植木節」の真骨頂は発揮される。「犬山音頭」に「ちゃっきり節~小諸馬小唄」でのあの美声とC調ぶり!それに加えての「たそがれ忠治-義理と人情」での名台詞「♪手めぇがよけりゃ~それでいい 人の事より俺のこ~と」。このような最大人生訓!植木等の名調子で語られるからこそ意義があるのである。 この他にも歴史に埋もれた「植木等名調子・名言集」は死ぬほど収録されているので、ご自身の耳で!体で!思う存分体感して頂きたい。とにかく聴く際は、正座!では無く、しっかりとスピーカーの前に立ちはだかり体全体で聴くべし! 特に人見明先生との共演「シビレ節」に「おてもやん」などは、普段着から半被姿にへと着替え、踊りながら聴く事。そうする事によって、植木等先生と同じ土俵に立ち、一曲一曲と「体感」出来るのだ! さあてと、着替えて「シビレ」始めるとするか!♪俺も植木にしびれってる~ぅ クレイジー・ムービーズ VOL.2 関連情報
ニュージーランドに行って来ました。景色が変わっていましたです。 ニュージーランドの若大将 [東宝DVDシネマファンクラブ] 関連情報
先輩の栄養教諭の方から教えていただき、購入しました。給食掲示板や配膳室の飾り付け用に使っています。文字カットなどはないので、おたより用に使うよりは掲示板に向いていると思います。素材を自分で組み合わせて使えるため、アイデア次第でいろいろな掲示ができ、便利です。とてもオススメです。 10分でできる食育わくわくグッズ―CD‐ROM付 関連情報