きゆづきさとこ ランキング!

きゆづきさとこ GA 芸術科アートデザインクラス 7巻

単行本でしか買ってなかったので衝撃でした。いきなり冒頭のページで、「わんにゃかぱっぱーゆんぱっぱー♪」「今巻でGAが終わりだって……」…………。何、ゆるふわっと心臓止まるネタぶっ込んでんだ素オオオッ!?∑(◎□◎;いや、ネタだよな? とか思いながら読み進め、クスクスと笑いながらも、え、マジ? これマジで終わるの? 終わっちゃうの……?と、何かの間違いであって欲しいと思う気持ちが拭い切れませんでしたが、素晴らしいフィニッシュに脱帽です。少し寂しさを感じながらも、このラストには文句あるはずもございません。お疲れ様でした。きゆづきさんの絵を初めて知ったのはゲームでした。ユグドラユニオンのイラストで、クセは有るけど惹かれる絵だな、と、思っていた矢先に、GA、棺担ぎのクロ、と立て続けに見つけて、どハマりしました。繊細な色遣いや異なるタッチを自在に操り、全てに於いて惹きつける絵だと感じながら、そのストーリーテリングも極めて秀逸な方だな、と。伏線の張り方も巧妙で、なんというか、話の密度が絵と相俟って凄まじい。4コママンガとしてオチを着けつつ、複数の話でキッチリ一つの大ネタにも仕組んでいるなど、各タイトルまで含めてホント無駄が無く楽しめました。でも最後。最終巻。まだまだずっと読めると思っていただけに!(つДT)とはいえ、明かすべきタネはちゃんと明かし、片付けるべきところは片付けて、そしてこのラスト。そうか、この終わらせ方が有ったかと納得しました。変化しないものなど無く、如月ちゃんの周りも、そして如月ちゃん自身も変わっていく。何でも過去になるのが当然で、踏み出した先に新しいものが有る。それでも、変わらないものだってキチンと残っている。そのタイミングとでも言いましょうか。この最終回の時期と、ラストシーン。ちゃんと節目であり、かといって幕が下りるタイミングでもなく、結局は変わらず続いていく未来が予感出来る。閉じられる最後ではなく、さらに開かれていくと感じられるフィニッシュには、万感の思いを込めて拍手をお送りしたいと思います。ごそごそCDほじくり出して、「ココロいろ Palettes」聞きながら最後の辺りを読み返したら、自分の卒業式でも泣かなかった全俺が涙しました。きゆづき先生、ありがとうございましたッ!! でもやっぱりまだ見たかったッ!!ふ~んだ、芳文社さんたちのけちんぼ―。でもね、アニメ化してくれたらゆるしてあげなくもないのよ?(マシマロちゃん GA 芸術科アートデザインクラス 7巻 関連情報

きゆづきさとこ グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-

アトラスときゆづきさとこにつられて買ってみたものの,,.キャラクターはきゆづきさとこなのでとても好きですが(特にナタリアとイザヴェリ)、物語やバトルシステムなど、色々問題のある作品でした。投げっぱなしの話や、後々仲間になる主要キャラが全部女性だったり(ロドリゲフとかエスパーダ出身のハゲとか仲間にしたかったな~)、同じステージがプレイ出来ず、レベル上げがつら過ぎる。などなどとても快適にはプレイは出来ませんでした。個人的に主人公ジュリオの性格があまり好ましくはありませんが、女性キャラは全体的に良かったと思います。-追記-後、パメラは相変わらずでした。 グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争- 関連情報

きゆづきさとこ GA-芸術科アートデザインクラス- (7) (まんがタイムKRコミックス)

 発売前からワクワクして待っていましたが、画像が最終巻っぽくて嫌な予感がしてました。まさか本当に最終巻だとは…(';ω;`) 大好きな本でしたので、すごく残念です。 ですが、最終巻として満足出来る内容でもありました。 大好きな五人が、変わらず仲良しで元気な五人のままで、それでもちゃんと成長もしているんだなと実感出来ます。 切なさもありますが、明るい未来を感じさせるラスト。 思わず空を仰ぎたくなったのは、きっと私だけじゃないと思います。 さびしいけど、終わってしまっても、私の宝物である事にかわりはありません。 大好きだー!GAー! GA-芸術科アートデザインクラス- (7) (まんがタイムKRコミックス) 関連情報

きゆづきさとこ GA 芸術科アートデザインクラス Vol.1(初回限定版) [DVD]

きらら作品のアニメ化がしていく中で一番面白く見れるのがGAでした。原作の雰囲気を完全に活かしながらテンポよく進んでいくのが面白い。美術に関してはけっこう深くて知識のほとんどを知らない自分でもわかりやすく面白くギャグっぽくしてくれるので楽しみながら覚えられる感じ。キャラの個性も豊かで背景とか全体的に淡くて綺麗、話もほんのりする話も加えて緩急上手く繋がっていると思います。自分はちょっと早いなと思うときは後で原作読み直したりして楽しんでいます。やや気になるところが、時折背景のキャラがフリーズするように動かなかったりその4コマタイトルの上手いことオチと繋がっている言葉が入っていないことですね。4コマ目のオチとその4コマのタイトルの名前に繋がって深みが出てるときがややあるのでそういうのを上手いこと取り入れてくれればよかったな、という程度。もう、ほぼ理想的なのでかなり満足です。後はDVDに入る話が一話多ければより良かったなと思うくらいです。美術知らない人でも楽しめる、オススメの一品です。 GA 芸術科アートデザインクラス Vol.1(初回限定版) [DVD] 関連情報

きゆづきさとこ ユグドラ・ユニゾン ~聖剣武勇伝~ 公式ガイドブック

このゲームは同じことの繰り返しで単調になりがちなので少しでも爽快感がほしいところ。終盤は敵の防御力が上がる傾向にあり、兵の数が多いと下手すると時間切れになってしまいストレス。強いキャラをそろえることも大事ですが、それ以上に大事なのが強力な装備。立ち止まっていようが絶対に先制出来るため確実にユニゾンアタックの始点になれるふりふりレースやひらひらリボン、インパクトサークルをLLにしてユニゾンを楽に繋げることが出来るオーガブレードや首領のハチマキ、スムーズにダメージを与えるための防御無視又はガードブレイク装備。この本にはそれらに入手方法や装備可能キャラが記載されているので、それを知ることで随分プレイが快適になるでしょう。え?攻略サイト見る?まあそう言われたらそれまでなんですけど ユグドラ・ユニゾン ~聖剣武勇伝~ 公式ガイドブック 関連情報




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