伝書鳩 ランキング!

伝書鳩 三億円事件と伝書鳩 1968~69

1968年から鳩レースを始め現在に至っております。鹿児島の1300K、1800Kの事は、愛鳩の友の引用を読み記憶がよみがえってきました。第2次鳩ブームの中で、多くの学生も鳩を飼っており、レースにも参加していました。高校生であった私も朝から晩まで鳩、鳩、でした。今、鳩人口も急激に減少し、マニアックな趣味となっているようです。多くの人が鳩レースを楽しんでいた1960年、70年台が懐かしく思われます。 三億円事件と伝書鳩 1968~69 関連情報

伝書鳩 伝書鳩―もうひとつのIT (文春新書)

確かダウンタウンの番組かなんかで「今時伝書鳩」みたいに笑いを誘っていたことがあったように記憶しています。そのくらい現代では、ハトさんで通信するなんてあり得ないことのように思われています。ぼくもそう思っているうちの一人でした。でもこの本を読んで、ハトに土下座して謝らなきゃいけない気持ちになりました。すごい生き物なんです。ハトさんは。モネとピカソを見分けたりね。伝書鳩が見直される時代も良いですよね。 伝書鳩―もうひとつのIT (文春新書) 関連情報

伝書鳩 伝書鳩/スーパー・ベスト

伝書鳩と言ってもそれがフォークグループの名前だと解る方は少ないと思います。このベストの1曲目「目覚めた時には晴れていた 」のアナログ盤をもっています。最近アナログをデジタル化して聞いていますが(レコードは20年位聞いていなかった)たまたま聞いてみるとかなりいい曲で(これは1976年発売の曲です)この曲の記憶が蘇りました。当時この曲は前にどこかで聞いたことのある曲だという記憶です。つまりリバイバルではないか?ということですが、調べてみると以下のことがわかりました。この曲は、元々、1971年放送の土曜グランド劇場、「2丁目3番地」の主題歌として、赤い鳥が歌いON AIRされた。その後ビリーバンバン、朝倉理恵がレコーディング。この中では、ビリーバンバンがシングルで1974年3月1日にリリースしたのが最初であり、次に1974年6月21日に発売された朝倉のLP「誰のために愛するか」に収録された。その後この曲を気に入っていた土曜グランド劇場「2丁目3番地」の演出家が、あの曲を主題歌として再び使おうと伝書鳩 を起用し、「二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ」主題歌として制作された。なお、ビリーバンバン版は、その後ベスト等のCDにも収録されているが、赤い鳥版は未だに音源がレコード及びCD化されていない。(ウィキペディア)40年近く経って疑問が解消されました。まあ個人的な話で申し訳ありませんがこの「目覚めた時には晴れていた 」は作詞:阿久悠 作曲・編曲:坂田晃一で上記のように伝書鳩のオリジナルではありませんが非常に美しいメロディーをもつ哀愁感を漂わせる曲です。坂田さんらしい曲ですが、私にとっては心の奥にある記憶を蘇らせる感慨深い曲です。このベスト盤を買うきっかけとなった曲でもあります。2曲目の「一人より二人の方が 」も坂田さんの曲で以下3曲目からはほとんどがオリジナルです。全曲聞いてみると、いわゆる70年代フォークです。やや地味ですが良い曲もあります。しかし売れなかったのでしょうね。ヴォーカルの山口 ますひろさんは特徴のある歌い方でさらりとした起伏のあまりない歌唱です。最後に・・このCDは1000円ちょっとの価格です。希少価値なのはわかりますがアマゾンさんあまりにも価格設定が酷いです。 伝書鳩/スーパー・ベスト 関連情報

伝書鳩 コバヤシ 鳩の足輪 K-69 カラーアソート

届くまでが速いのにはビックリしました。欲しい物が見つかってよかったです。 コバヤシ 鳩の足輪 K-69 カラーアソート 関連情報

伝書鳩 戦争と伝書鳩 1870‐1945

戦争で伝書鳩が使われていたなんて、私はこの本を読むまで知らなかった。まして、湾岸戦争でも、いざというときのために伝書鳩が用意されていたり、しかも1970年当時の日本の自衛隊でも、まだ伝書鳩が飼育されていたとは、かなり驚きだ。そんな最近まで、これほどITが進んでも、伝書鳩が情報戦用手段として重宝されていたとは。実際に伝書鳩が活躍した話以外にも、勲章を授けられた鳩がいたり、その勲章の写真にまつわる興味深い話も書かれている。剥製にされて天皇に献上された伝書鳩なのだが、当時の子供たちの教科書にも載せられていて、子供たちの思想教育にも一役買ったのだという。その教科書に載せられた剥製の鳩の写真が、黒いシルエット写真であったりして、ちょっと変なのだ。その謎解き部分は、なにやら推理小説を読んでいるような気にさせられた。思想教育、情報戦、そこに絡む壮大な計画………。伝書鳩にまつわる、「ええー!」と思う話が、普仏戦争から第二次世界大戦まで、多岐にわたり扱っている。堅苦しくなくって、おもしろく読めるのがいい。でも、いつまで経っても読み終わらなくて困った。いったい、何枚の原稿がこの本には収められているのか。そんなタイトル通りの大作。 戦争と伝書鳩 1870‐1945 関連情報




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