アニメのOPで聴きました!!!突き抜けるようなサビが最高です!アップテンポなんだけど心に残りますた!このサビは癖になるね。 HEART&SOUL 関連情報
A Social History of Knowledge II: From the Encyclopaedia to Wikipedia
前著の「知の社会学」に引き続き、バークの「知の社会史」研究の第2部に相当する。第1章の最初からスパイの世界で使われる情報整理手法、収集collection, 分析analysis,普及dissemination、そして行動action (略してCADA)を引きながら、人類の知の歴史を機能主義的に分析を開始する。その構造はさながら社会行動学者の明晰な時空間グリッドで枠付けされ、本書の骨格をなす。文章は明晰で読みやすい。内容を略述するには精緻なグリッドであり、その機軸である章立てと節の構成が判れば、本書の名著ぶり、著者バークの才知が冴え、来年にも本書の継続的な著者が予告される意図が見えよう。 歴史事象としては既知のものが多い、その事象の意味づけと関係性に新たな時間的命を与える歴史家の分析力は鋭利。学的刺激に富む。Part 1: 知の実践(Knowledge Practices)1 知の収集(Gathering Knowledges)第2の発見の時代(The Second Age of Discovery)科学探検(Scientific Expeditions) 第三の発見の時代(A Third Age of Discovery?) 過去の文化探索(In Search of Past Cultures)時間の発見(The Discovery of Times)調査(Surveys)標本の累積(The Accumulation of Specimens)多様な野外調査(Varieties of Fieldwork)多様な観察(Varieties of Observation)傾聴と聴取(Listening and interrogating)諸問題(Questionnaires) 記録(Recording)ノートとファイル(Notes and Files)貯蔵(Storage)結論(Conclusion)2 知の分析(Analysing Knowledges)分類(Classifying)解読(Desciphering)再構成(Reconstructing)評価(Evaluation)日付(Dating)計測と測定(Counting and Measuring)記述(Describing) 比較(Comparing)説明(Explaining)解釈(Interpreting) 語り(Narrating)理論化(Theorizing)3 知の普及(Disseminating Knowledges)講演(Speaking)展示(Displaying)著述(Writing)定期刊行物印刷(The Periodical Press) 書籍(Books) 視覚教材(Visual Aids)4 知の使用(Employing Knowledges)検索(Retrieval) 便利な知への思想(The Ideas of Useful Knowledge) 知のビジネスと産業(Knowledge in Business and Industry)知の戦争(Knowledge in War)知の政府(Knowledge in Government) 知の帝国(Knowledge in Empires) 知の大学(Knowledge in Universities)代行機関(Alternative Institutions)収束(Convergence)Part 2: 対価の進展(The Price of Progress)5 知の喪失(Losing Knowledges)隠れた知(Hiding Knowledgse)破壊される知(Destroying Knowledges)廃棄される知(Discarding Knowledges)図書館と百科事典(Libraries and Encyclopaedias) 廃棄される思想(Discarding Ideas) 占星術(Astrology) 骨相学(Phrenology) 超心理学(Parapsychology) 人種と優生学(Race and Eugenics)6 分岐する知(Dividing Knowledges)廃る博識家(The Decline of the Polymath)台頭する科学者(The Rise of the Scientists) 学会、雑誌と会議(Societies, Journals and Congresses) 専門領域(Disciplines) 専門家と専門知(Experts and Expertise) 分野(Fields)学際性(Interdisciplinarity) チームワーク(Teamwork) 生存の絶滅種(The Survival of an Endangered Species)Part 3: 3次元の社会史(A Social History in Three Dimensions)7 知の地理学(Geographies of Knowledge)マイクロ空間(Micro-spaces) 国家化する知(Nationalization Knowledge) 学会(The commonwealth of Learning) 中心と周縁(Centres and Peripheries) 先端からの声(Voices from the Edge) 移民と亡命(Migrants and Exiles) 脱国家化する知(Denationalizing Knowledge) グローバル化する知(Globalizing Knowledge)8 知の社会学(Sociologies of Knowledge)知の経済学(Economics of Knowledge)知の政治学(The Politics of Knowledge) 大国対小国(Big versus Small States)圧政下での学者(Scholars under Pressure)中央集権の興隆(The Rise of Centralization)知と戦争(Knowledge and War)アメリカ政府、研究庇護者として(The American Government as Patron of Research) 多様な知識労働者(Varieties of Knowledge Worker)労働者階級(The Working Classes)知的な女性たち(Knowledgeable Women)機関と技術革新(Institution and Innovations)思想の学派(Schools of Thought)9 知の編年史(Chronologies of Knowledge)知の爆発(The Knowledge Explosion)世俗化と反世俗化(Secularization and Counter-Secularization) 短絡傾向(Short Trends) 知の改革(The Reform of Knowledge, 1750-1800) 知の革命(The Knowledge Revolution, 1800-50) 専門領域の興隆(The Rise of Disciplines, 1850-1900)危機の知(The Crisis of Knowledge, 1966-1960)技術化する知(Technologizing Knowldege, 1946-1990) 省察の時代(The Age of Reflections) A Social History of Knowledge II: From the Encyclopaedia to Wikipedia 関連情報
ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice)
「(本書には)ウィキペディアと人間社会の類似性について深く考えさせられる哲学書の一面もあります」「訳者あとがき」に、ひっそりとめだつことなく書かれている一文。どきっとさせられました。この訳者、ちゃんとわかって訳してる、と思いました(えらそうですが……)。そうなんです、そうなんです! と叫びそうになりました。 はっきり言って、ぼくはコンピュータのことはあまり詳しくないし、ウィキペディアは毎日のように見ているけれど、はじめのほうの「システムが確立されていくまで」のお話は苦痛でした。専門用語の羅列で、何がなんだかわけがわからない。正直、かなり飛ばし飛ばしに読んでしまいました。 しかし読み終えたときには、泣きそうになってました。んー、この社会、これからどうなっていくんだろう、と。つまり、ウィキペディアのことなんてどうでもよくて、ようするにこの物語は、ぼくたちの生きている社会そのものを描いている作品なのではないのか、とひやりとさせられたんです。ウィキペディアのキーワードは「自由」――だれもが記事を制作し、だれもが加筆・修正を加えられる。それを信念にはじまったプロジェクトのはずが、いつのまにかさまざまなルールが生まれ、リーダーの存在が必要だと考えらるようになり、そのリーダーに権限が与えられるようになる。はじめは無視していただけの「荒し」に対しても、罰則が生まれる。禁止されているはずの「投票(多数決)」までもが現実のものとなってしまう。そしていま、ウィキペディアのシステムはどんどんと複雑化し、記事を制作するにはある程度の「技術」が必要になっている。 これは、いまぼくたちが生きている現代社会の小宇宙そのものなんじゃないか、と思うんです。はじめはだれもが自由を希求している。しかし人が増え、さまざまなコミュニティができあがり、リーダーが生まれ、法律がつくりだされ、その法律はどんどんと複雑化し、いまでは一般人のぼくらには何が書いてあるのかわからない。その歴史とまったく同じ。そしてその「複雑な法律」は、官僚が自分たちに有利になるように複雑にしているだけのものではない。社会のシステム自体が複雑化したために、むずかしい「ことば」が必然的に必要になる。ウィキペディアの「システム」が複雑化したように。 けっきょくのところ、「権力」みたいなものに世界は支配され、その支配はつづくものなのかもしれない。その流れに抗うためには、ぼくたち個人に何ができるのだろう、とまで考えさせられる作品でした。 ことし読んだ本ではナンバー1。とにかくおすすめの一冊。 ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice) 関連情報
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100〜1000円ほどの商品とくらべると、金属のめくれ部分の質感が書き込まれているため、リアルです。適度に厚みもあるため、貼りやすく、もちもよさそうです。ベースシートからの切り抜きに、少しズレがあるので、カッターやハサミなどで少し整形する必要があります。 弾丸 弾痕 爪痕 フェイク シール カー ステッカー 大口径 連弾 デザイン 【 5種 4バリエーションから選べます 】 弾痕12パーツ+爪痕(シャープ) (2枚Aセット) … 関連情報
とろっとした感じで、はちみつの香りが「ふわ~っ、ほわ~っ」と お口の中に広がります。まろやかで自然な甘みがあり、紅茶に入れたり、スコーンにつけてたりして食べています。瓶もデザインもかわいく使いやすいサイズなので、お友達へのちょっとした手土産や贈り物としても喜ばれそうだなぁ~と思っています!! 国産蜂蜜 里山の香 120g 関連情報