この本では、行動、考え方を「クヨクヨする人」、「クヨクヨしない人」に分けて、解説している。「起こるかどうかわからないことに時間を費やす余裕は自分にはない」の言葉が、ぐさっと自分に刺さった。40歳。そろそろ、人生の折り返し点。終わりがチラチラ、見えてくる。(見たくないけれど)クヨクヨしている間に人生の後半の時間がハイスピードで過ぎ去っていく。それではもったいない!では、どうしたら良いのか?先人の知恵を拝借しようではないか。私は著者の提案を参考にしようと思う。例えば、この本では60歳を第一ゴールにしてはどうか?と書いてある。「クヨクヨする人」は死ぬ時がゴールだと思っている、とある。ゴールを60歳にすることで、それまでの間を準備期間に設定し、60歳以降を充実して過ごせるようにしよう、ということである。この本では、45個の提案が書いてある。どれもが素晴らしい、納得!の提案である。このうち、いくつかでも、今すぐ、始めようじゃないか!手遅れにならないうちに! 40歳からは、小さいことにくよくよするな。 ( ) 関連情報
抜群に評価される人の教科書 〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜
少しの心がけで物事の捉え方を工夫出来る・・・読みやすかったです。 抜群に評価される人の教科書 〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜 関連情報
新宿の本屋でなんとなく暇つぶしになりそうな本を探していたときに結構平積みされてたから、なんとなく購入。読んでる最中は自分の褒められたい・評価されたいという欲求を優先させず、相手の褒められたい・評価されたいという欲求を満たしていくことについて、正直分るけどそんな簡単にできないとちょっと反感を覚えました。でも、読んでるうちに最近の自分は自分が評価されないことに対して不満を感じていたことに気づき、なぜ自分が満足するような評価をされないのか少し分った気がします。悔しいけど、自分より評価されている人間は見えなくても何かしらの努力や気遣いをしているのだから自分もできることからやっていこうと気持ちを切り替えることができたので★4つです(笑) 入社1年目から使える「評価される」技術 関連情報