銀輪の覇者 上 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1)

2005年版このミス　５位内容を簡単に言ってしまうと、「戦前に行われた自転車レースの話」。これだけ読むと、マニアックな内容で、どこがミステリー？という感じであるが、なかなかどうして楽しめる一冊であった。昭和9年、自転車競技がアマチュア化に向かう中、あえて本州縦断の賞金レースが企画される。競技の出場者、主催者、取材する新聞記者、そして「兵器」としての自転車の性能を見極めようとする軍部、さまざまな背景、思惑をもつ登場人物達が過酷なレースに挑む。実際、登場人物達それぞれの真の目的がつかめないままレースが続き、ミステリー仕立てで物語が進行する。果たしてレースは成功するのか？そして誰が「銀輪の覇者」となるのか？ 銀輪の覇者 上 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1) 関連情報

ストラヴィンスキー:兵士の物語

有名な曲ですがフランス語の語りではさっぱり。「物語り」はやはりわかりやすい言語で楽しむのが一番。みんな芸達者です。 ストラヴィンスキー:兵士の物語 関連情報

トランスフォーマー主題歌DVD ~TRANSFORMERS MUSIC MATRIX 30TH アニバーサリーVer~

見ていない作品も結構多い（特にビーストウォーズ系は好みではなかったため全く見ていない）ですが、トランスフォーマーに限らずOPEDの映像集というものは良いもので、見ていて楽しいです。画質は年代の古いものはやはり荒く感じてしまうのは仕方が無いかと。初代からZ、ビーストウォーズ系、カーロボット、マイクロン伝説以降と大きな画質の変化があるのはこの四段階かと思います。特にマイクロン伝説以降はDVD画質では超美麗といっても良いのではないかと思います。個人的に一番好きで名作なのはギャラクシーフォースだと思っています。OPEを見ているだけで数々に名場面が甦ってきます。どの作品も子供達が素晴らしい（出てない作品もあります）が、コビー、ローリ、バドが大好きです。何故こんな話をするかというと、ボーナストラックにEDの最終回バージョンが収録されてるんです。そうです。コビーとローリの結婚写真がまた見られるんです。うれしい誤算でこれだけで大満足。と、こんな風にOPEDを見ているだけでも、色々な思い出やらに浸れます。すごい高価というわけではないので、購入しても損はないかと思います。 トランスフォーマー主題歌DVD ~TRANSFORMERS MUSIC MATRIX 30TH アニバーサリーVer~ 関連情報

またかと思ったけど、前回から増えた分があるから買ってみたが、ボーナストラックがマニアックでいい。別ヴァージョン（新キャラ登場あたりから変わったものとか）が何曲か入っていてなかなかいい。そして何故がトランスフォーマーZのダイアトラス登場が入っていた。１９分って事は本編フルか？意外すぎてちょっとうれしいが、ノンテロップOP/EDの方がボーナストラックとして欲しかった。メニューが使いづらい。ボーナストラックは別になってなく、＜全部見る＞か＜曲を選ぶ＞しか選べなく、8ページ位進めないとボーナストラックまで行かない。権利問題的なのかメニューには一切トランスフォーマー関係の画像がなく、文字だけの簡素なもの。ブックレットも歌詞のみしか載ってない。解説が欲しかった。同時期に出るCD-BOXのソング・マスターピースに期待したい。 関連情報

モナリザの微笑 (光文社文庫)

オートバイは、ほんの脇役としてしか登場しません。でも、暁のキックスタートなどと同質の感覚を読書中に感じました。新たな視点と、気持ちの良い共感を得ることが出来ました。 モナリザの微笑 (光文社文庫) 関連情報

Just a guy who loves sweets and making song covers :3.